最近は狼旅団の地下に潜った不動産ブロのブログを引用することが多いんだけど、ほぼ同年代。

そしてこんなヒットのブログを見つけた感動は久しぶり。

「昭和かよ」から考察する女性のサバイバル戦略で書いたとおりあと少しで昭和生まれの女性は皆三十路過ぎのBBAになり。

バブル崩壊(バブルほうかい)は、日本のバブル景気後退期または後退期末期から景気回復に転じるまでの期間を指す。
内閣府景気基準日付でのバブル崩壊期間(平成不況(第1次平成不況)や複合不況とも呼ばれる)は、1991年(平成3年)3月から1993年(平成5年)10月までの景気後退期を指す。
バブル崩壊により1973年(昭和48年)12月から続いた安定成長期は終わり、失われた20年と呼ばれる低成長期に突入した。


今現在の研修医などはバブル崩壊の時はまだ小学生にもなっていない。

時間が経つのは早いな。

俺が競売で不動産を購入したのはバブル崩壊後から8年以上が経っている。

その後また不動産バブルが始まるのがH18年。

振り返ってみると不動産の購入好機ってのは10年以上あったことに気がつく。

若い先生達は2022年に間に合わないとか思う必要もないんだよ。

それでもゼロからスタート富裕層への道 パート20で書いたように適正価格で購入できれば、不動産投資ってのはインカムゲインがあるんだから、それを法人にして節税に使えれば医者のように高収入の職業の場合は、キャピタルゲインを狙わなくても十分富裕層になれる。



若い先生達でも俺のブログを読むような不真面目な医者の場合は、今更ワンルーマンション業者に騙されることはないと思うけど。

スルガスキームについては書いたので、サンタメ業者にも気をつけなよ。

だからこそ、医者のような世間知らずには競売の方が安全だというのが俺の基本姿勢なの。

医者ってのは相撲取りに次ぐごっちゃん体質だから、そこを頭の片隅には置いておかないと駄目だよ。

女の方からパンツ脱いでくる奴と自分が口説いてパンツ脱がす奴を比べると、圧倒的に前者の方が地雷踏む確率が上がるからね。

美味しい話が向こうからやってくるわけ無いでしょ。

不動産売買は素人でも、医者としての経験、女遊び、ギャンブルの経験を総動員するんだよ。

そう出来ないならカモにされるだけに決まってるでしょ。

おわり。