ベストセラー『ビリギャル』に疑惑が噴出 「有名進学校でビリなだけ」「もともと英語は得意」過大広告ではと疑問の声も
坪田信貴氏の事をウィキペディアで調べてみたら、経歴明かしてないんだね。
文章を読んで感じたんだけど、典型的な詐欺師の論理展開だよね。
あるレベルの人間が読めば、全員がそう感じると思う。
馬鹿を騙して金儲け系のビジネスモデル。
「余命1ヶ月の花嫁」と同じ。
まあ、有村架純が主役でエンターテイメントとしては良く出来ているみたいなのでディスっても仕方ないけどね。
フィクションじゃ、ドラゴン桜は名作だし。
受験物じゃないけど、スクールウォーズは再放送を何度見ても同じ所で泣ける。
落ちこぼれが、勉強やスポーツでエリートコースに乗るってのが、ジャパニーズ・ドリームの唯一の形。
(現実にはエリート校に入っても、そこからベンツに乗って成城の住んで美人妻をゲットするまでにはエリート校に入る何十倍もの競争が待っているんだけど、それは後の話だから)
この話の一番のオチは、ビリギャルが写真の子じゃないんだよ。
実物みてブスすぎて、共感できなかった。
よく作りこんだアダルトビデオも、女優の顔がタイプじゃないとチンチン勃たないからな。
例えが間違ってる?
おわり。
コメント
コメント一覧
ゆるい整形外科医さんまで読んだと知り、負けて入られないと思って、自分もkindleで読みました。
オヤジが無理して受けをとっている文調が痛いです。
さやかちゃんの一人称で、わからなかったことがわかるようになる話だったら、「アルジャーノン」みたいな感じで、感動的になったと思う。
受験生ものだと、原秀則「冬物語」が、恋愛についての話は破綻しているけれど、受験生の心理描写が上手くて、非常に良かった。第二次ベビーブームにあたってしまった世代が、かつては三流大学だと思っていたものにすら入れないことに気づくあたりとか、主観と客観評価とのズレを目の当たりにして、自信喪失するあたりとか。
得意の一気読みしてみます。
偏差値40上げるというタイトルから誇張し過ぎだなと思います。
私は映画化するなら下剋上受験が良かったです。
如何にも詐欺師っぽい論理展開だったでしょ。
ビリママもマジでクレイマーとしか思えませんでした。