人生をやり直したいと思う人は多い。

そしてその思いを子供に込めて、人生の再チャレンジ、敗者復活戦に挑む親も多い。

それに対する是非は色々だろうけど。

周りにも笑える症例が一杯あるんだけど。

今回のブログの趣旨は俯瞰、再現性、ボラティリティ。

ここまででこれから書くブログの内容が想像できる人は、今までの人生で金銭的にも、ポジション的にも満足できる位置にいると思う。

鉄人の教育さんのつぶやきを読むと本当にレベルが高く、限りなく真実、真理に近いと俺は感じる。

でもって、鉄人の教育さんの教育方針で子供が理二に入って何の意味があるんだろうと思う。




暇な女子大生さんと優勝できるぐらいの特典しか思い浮かばない。

次郎丸(´・_・`)哲戸 さんの言う所の
見た目、血統、カネやコネ、持ってるもの総動員した上に時には持ってないものでもハッタリまで使って良くて
のが社会人の競争で学校歴自体には大して意味はないと思うんだよな。

鉄人の教育さんは、理二を卒業して年収700万ぐらいの社畜になることも、それがその子の適性なら問題ないって考えみたいだけど。

子供を三人東大理3に入れたBBAと同じ臭いがするんだよね。

自分が東大を卒業して、でも自分が思ったほどは活躍出来なかった感じ。

そして自分は東大卒で子供も東大に入れてどうだって感じが。

オッサンの価値っての言うのは社会的地位と預金残高の合計なんだと、しくじり先生 新庄編で書いたけど。

ババアの価値は、子供をどの大学に入れたかを競うマウンティングゴッコですか?

俺が鉄人の教育さんの子供だったら下記のように思う。

「偉そうに教育論語ってないで、俺に一億円遺産よこせ」

「それからババアの教育論を検討するよ」

男で一代でそれなりのキャリア、資産形成出来た人間だったら、俯瞰、再現性、ボラティリティを深い所で理解している確率が高い。

そして可能な限り、マネタイズの所にフォーカスして子供の教育を考えるべきなんじゃないの。

その理解の上では、大学に入るまでの恋愛禁止、部活禁止って発想にはならないと思うんだけど。
(鉄人の教育さんが言っているのは、先取り、繰り返し学習ですけど)

その子の適性によるけど、恋愛禁止、部活禁止で東大理2に入るより。

恋愛して、部活して、一浪で明治の方が生涯年収が高くなるケースも十分に考えられると思うんだよね。

恋愛して、部活して、一浪で青学の方が生涯年収が高い男をゲットするケースも十分に考えられると思うんだよね。

世の中は金だと言葉にすれば世間から白い目で見られるけど、どうやったら自分の子供に年収1000万稼げるようにするかを考えることが教育じゃないの。(1000万に根拠はないけど、都内でこれ以下で子育てするのは結構大変そうじゃね?)

その上で、年収1000万に到達する一番再現性が高いものがSAPIX、鉄緑会での先取り、繰り返し学習だと親が判断すれば、中学受験に参入すべきでは。

子供を親の敗者復活戦に使うべきじゃないね。

例えば、子供二人に年間500万の駐車場収入がある土地を残せる親なら、子供が年収500万でもありだと思うんだよね。

子供に一生年間1000万の駐車場収入を残せる親なら、子供はニートでも芸術家でも良いのでは。

次の代までの再現性がないと思うのは浅はかだよ。

このぐらいの土地を持っていると、相続対策すると次の代も次の次の代も維持できるからね。

おわり。