整形外科医だーーーー。@randtkikaku池上彰コメント全文。池上彰の戦争を考えるSP 特攻とは何だったのか?【日曜夜の特番】|読むテレ東:テレビ東京 https://t.co/2iDVLTdBNf
2017/08/14 13:12:19
タイムシフトがあるテレビを持っていてこの番組を見逃したとしたら絶対に見るべきだと思う。
また一つ死ななくて良い尊い命がなくなったでも同じような内容を書いたけど、日本人の特攻好きは異常。
整形外科医だーーーー。@randtkikaku成長戦略って何のこと? - Chikirinの日記 (id:Chikirin / @InsideCHIKIRIN) https://t.co/ubkpPD2YOT
2017/08/14 13:19:00
今回のチキリンの日記は全く同感。
引用出来ないように加工されているのでスクリーンショットで対応。
日本の場合は、上司やリーダーがみんな糞。
(医者あるあるのいい先生ほど大学を辞めちゃう問題)
糞が出世して最期はカミカゼアタックってのが日本のお家芸。
医学生や若い先生達は絶対に覚えておいた方が良いことがあるんだけど。
日本の場合は上司が糞がデフォルト、初期設定。
いい上司に当たればラッキーだけど、ラッキー頼みの人生設計は止めた方が良いよ。
この話はここまで。
タイトルに戻って。
20年以上前にデートで九州一周したことがあるんだけど、知覧特攻平和会館に行ったんだけどここに入った瞬間に涙が溢れて止まらなかった。
その当時の彼女にしてみたら頭がおかしくなったのかと思ったんだろうけど。
靖国神社の遊就館では同じ現象が起きなかった。
その理由が昨日の番組を見てなんとなく理解しました。
靖国神社には行かないよ ―― ある特攻隊員の遺書のように強制されて死んでいった人達の怨念が知覧には残っているのかな。
まあ遺書のように天国に行ってくれていれば良いけど。
劇泣きした20代の当時、知覧が特攻隊の基地があったことさえ知らなかった。
それなのに急に涙が溢れてきたんだよ。
加藤鷹のフィンガーテクかと思ったぐらい。
何かがあると思うよ。
おわり。
整形外科医だーーーー。@randtkikaku日本社会を「破壊」し腐らせていくひとたち 週刊プレイボーイ連載(301) https://t.co/1jgi9IDlCe
2017/08/14 14:27:25
終戦記念日がなんか皆の気持ちをインスパイアしているみたいだね。
今の日本の置かれている状況は、原爆を落とされた直前みたいなもんだからね。
コメント
コメント一覧
途中からですが、私も番組を観ました。
先月、子供の社会学習を兼ねて、南九州を旅行し
知覧に、知覧特攻平和会館を訪ねました。
生涯のうち、国内外に訪ねたい施設や名跡はいくつかありますが
知覧特攻平和会館もそのひとつでした。
私は先生のように涙する事まではありませんでしたが
先生がお感じなった部分は、なんとなく理解できます。
やはり靖国と明らかに違うのは、その当地である。
というところでしょう。
実際に飛び立ったその現場が知覧です。
受付でワイヤレスのヘッドセットを借りて
各振武隊の遺書をひとつひとつ読みました。
時間の都合、全ては読めませんでしたが
とても20代前半の若者が書いたとは思えないような
文章になんとも言えない気持ちになりました。
ただ、彼らがもし行かずに澄んだのなら
その後、どのような人生を進んだのかと思うと
選択肢のない時代を生きた彼らのような
若者を再び生みだす、社会や国、またそのムードを
容認してはならないなと再認識しました。
昨日の先生のブログとリンクします。
軍隊と会社は違います。
ある種の同調圧力も働き、懸命に勤務し
自殺してしまう、現代の彼らと特攻隊員が違うのは
まだ選ぶ事ができる。という点で救いがありますから
若い奴は、どんどん仕事をするのが当然だろうという
逃げ場のない環境に追い込む機運やムードを知らず知らずの
うちに無言でも生んでしまわないように、糞がデフォルトの
上司の一人として、若手をうまく活躍させるようにせねばと
反省し、本日のコメントを終えさせて頂きます。
私も知覧と開聞岳(長崎鼻でも可)は皆様も訪問される事を推奨します。
NISHIOさんは例外的ないい上司(経営者)なのでは。
日本の上司(経営者)の経営努力ってのは、部下を限界以上に働かせることが経営努力だと思っている人間が多すぎます。
その馬鹿代表が僕の働いている病院の経営者ですが。
部下の能力、キャパシティを上げる能力がある上司(経営者)は本当に一部です。
偶然そういう上司に当たればいいですが、それは稀です。
ただ、無能のままではマックジョブをやるか、ストレスフルな職場で耐え抜くかの2択になりますので、自分で自分のキャリアプランをデザインしないとと若い人たちには言いたいです。
ぜひ見てください。
そして知覧に行ってみてください。
先の『また1つ死ななくて良い尊い命がなくなった』と関連してますが、戦中も今も洗脳教育はびこってますね。
洗脳にハマると他の価値観を受け入れることが出来なくなり、駄目な自分を攻めて自殺しがちです。
インパール作戦を指揮した牟田口廉也も訓示を垂れながら、芸者とすき焼きを食べビルマを行軍したように、レジデントに最もらしい訓示を垂れている万年講師も民間医局で次の就職先を探しているかも知れません。
レジの皆さまは、相手のポジショントークを見極めながら、まず生きる、金を稼ぐ、技術をつけるの順に元気にサバイバルして欲しいです。
長文申し訳ございません。
本当は指導医講習もゆるい先生に来て頂きたいとろこです。
洗脳されて頑張る意識高い系の馬鹿医者も絶対に必要なのですが、自殺まで持って行ったら指導医の責任も取らせるべきだとは思います。。
しかし本当に耐性が弱い研修医で、指導医の方に問題がないのに責任を取らせていたら熟練パイロットに特攻させていたのと同じになってしまうので。
難しい問題です。
若い先生は死ぬよりも逃げろと。
逃げても誰も先生のことなんか覚えてないから恥ずかしいこともないよと言いたいです。死んだら一生周りの印象に残るよって。
産婦人科のように責任が重い科から皮膚科に転科しても全然恥ずかしくありません。
皮膚科に行く時点で皆意識低い系ですから。
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