タイムシフトがあるテレビを持っていてこの番組を見逃したとしたら絶対に見るべきだと思う。

また一つ死ななくて良い尊い命がなくなったでも同じような内容を書いたけど、日本人の特攻好きは異常。



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今回のチキリンの日記は全く同感。

引用出来ないように加工されているのでスクリーンショットで対応。

日本の場合は、上司やリーダーがみんな糞。
(医者あるあるのいい先生ほど大学を辞めちゃう問題)

糞が出世して最期はカミカゼアタックってのが日本のお家芸。

医学生や若い先生達は絶対に覚えておいた方が良いことがあるんだけど。

日本の場合は上司が糞がデフォルト、初期設定。

いい上司に当たればラッキーだけど、ラッキー頼みの人生設計は止めた方が良いよ。

この話はここまで。

タイトルに戻って。

20年以上前にデートで九州一周したことがあるんだけど、知覧特攻平和会館に行ったんだけどここに入った瞬間に涙が溢れて止まらなかった。

その当時の彼女にしてみたら頭がおかしくなったのかと思ったんだろうけど。

靖国神社の遊就館では同じ現象が起きなかった。

その理由が昨日の番組を見てなんとなく理解しました。

靖国神社には行かないよ ―― ある特攻隊員の遺書のように強制されて死んでいった人達の怨念が知覧には残っているのかな。

まあ遺書のように天国に行ってくれていれば良いけど。

劇泣きした20代の当時、知覧が特攻隊の基地があったことさえ知らなかった。

それなのに急に涙が溢れてきたんだよ。

加藤鷹のフィンガーテクかと思ったぐらい。


何かがあると思うよ。

おわり。






終戦記念日がなんか皆の気持ちをインスパイアしているみたいだね。

今の日本の置かれている状況は、原爆を落とされた直前みたいなもんだからね。