日曜日の昼にフジテレビのザ・ノンフィクションを見ているとすし匠のオヤジの特集をやっていた。

「男一匹、ハワイへの挑戦」に密着4年間ザ・ノンフィクション「すしバカ、ハワイへ行く」

その中ですし匠のオヤジと海味のオヤジが親友であること。

海味のオヤジが亡くなっていることを知った。

そして、今はすし匠のオヤジもHawaiiで働いていることを知った。

俺の整形外科外来の診察スタイルの師匠は間違いなく、すし匠のオヤジと海味のオヤジだな。

働いている病院の規模、医者の性格にもよるんだけど俺は整形外科の外来は寿司屋の大将の様にすべきだと思っているんだよな。

手術適応になる患者は別だけど、新患と再診患者との対応など寿司屋の新規の客と常連客との対応に似ている。

大学病院で一人でも患者は少ないほうが良いってスタンスだと違うかもしれないけど。

寿司屋の大将の中でも俺はすし匠と海味は別格だと思う。
(接客に関して)

テレビの中で海味のオヤジが何故鮨を出す時に「大間のマグロです」というかをすし匠の中澤氏が言っていたけど。

俺は感動したな。

大将あっての寿司屋だけど、その寿司屋は客が育てるんだよ。

整形の外来も医者だけで作り出すものでなく、患者とコラボで作るもんだと思うんだよね。

内科外来なんかはフランス料理みたいなもので、レシピ通り、マニュアル通りって感じでしょ。

俺は若い先生をみてその先生が整形外科に向くかどうかを判断する時に、寿司屋の大将のような接客が出来るかが一番重要だと思うよ。

学力だとか手先の器用さなどは二の次三の次だよ。

おわり。