まずは個別相談で沢山購入して頂き感謝です。

ご祝儀相場みたいなものなのでしょうが、少しお返しの意味を込めて今回は各論をやりたいと思います。

こんな感じの糞ブログを書いていて何なんだけど、普通の勤務医が投資用の不動産を購入するのは敷居が高いよね。

そういうビビリな先生達に忖度して、俺がビビりの医者だったならばって感じで。

クランケ1)ゆる山ゆる男 男性 35歳 東京都豊島区出身、中高一貫校を経て信州大学医学部を卒業、慈恵大学消化器内科に入局。父親は三井ホーム勤務のサラリーマン。
家族構成は専業主婦の嫁と3歳と1歳の子供の4人家族。

内科専門医、医学博士を取得。

出世の見込みはなしで、今後の人生プランを検討中。

預金残高は1000万。年収は1000万(本給+週一バイト+他院での週一当直バイト)って設定で。

俺がビビりなゆる山ゆる男だったら。

5年ほどは内視鏡の症例が多い民間病院で働いて、40歳から50歳ぐらいは今まで経験を活かせて年俸が最大になる病院で働く。あとは65歳ぐらいまでゆるい病院で内科医をやっていくかな。

ここからが本題なんだけど。

どういう方法論でも良いけど、35歳から40歳の5年間は一年で1000万の貯金を増やす。

年収2000万の手取りは1400万らしいから、年収2000万しか稼げなければ年間400万で生活しないと駄目。

家賃20万のマンションじゃないと嫁が納得しないって事ならば、年収2300万ぐらいは必要かもしれない。

年収2000万なら民間病院から1400万+週一バイトで400万+週一当直で200万と計算すると余裕でしょ。

2017年も終わりに近づいているけど、便宜上年始として。

2022年には貯金1000万+1000万×5年間で預金残高は6000万になっている。

医者が不動産投資にエントリーしようと思ったら、この程度のタネ銭が最低参加条件ぐらいは理解してください。

6000万で買える築古木造不動産を探す。

将来的にはここにゆる山ゆる男のマイホームを建てたいと思う場所、広さの物件でないといけない。

2022年でも6000万じゃ都心5区は無理だと思うから、それに近い場所から選んで。

それを定借で貸して、減価償却分を節税して。

その後に取り壊して夢のマイホームを建てる。

40歳から50歳はガンガン稼ぐ時期だから、減価償却分が2000万とすれば1000万分が得になる。

ノーリスクで1000万得出来る方法なんかあんまりないよ。

やるかやらないか。

いつやるの?

今でしょ。
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おわり。