脳死後の臓器提供を増やす方法

ジョンソン教授とゴールドスタイン教授が2003年に『サイエンス』誌に発表した論文に,欧州11か国で臓器提供に同意した国民の比率のデータがある。
 デンマーク 4.25%
 オランダ 27.5%
 英国 17.17%
 ドイツ 12%
 オーストリア 99.8%
 ベルギー 98%
 フランス 99.91%
 ハンガリー 99.97%
 ポーランド 99.5%
 ポルトガル 99.64%
 スウェーデン 85.9%
はじめの4か国と後半の7か国の同意率には,とてつもない差がある。何がこの差を作り出したのか。2つのグループでは,臓器提供の意思表示の仕方が違っているのである。
 日本の制度だと,カードを持つことで臓器を提供する意思を表示し,カードを持っていなければ,臓器提供しない意思表示になる。これは,積極的に行動を起こさない状態(デフォルト)を「臓器提供しない」意思表示とみなすものであり,同意率が低い国のグループが同様な制度をとる。一方で,同意率の高い国のグループでは,臓器提供しないことを何らかの手段で意思表示するようにして,意思表示がない場合(デフォルト)は「臓器提供する」意思を表示しているとみなしている。
 上の観察は,デフォルトが「臓器提供しない」ならば臓器提供しない意思を選択するが,デフォルトが「臓器提供する」ならば臓器提供する意思を選択する傾向があることを示唆している。つまり,人間はデフォルトを選択しやすい傾向にあるというのである。もちろん,デフォルトが「臓器提供する」制度をもつ国に臓器提供をする意思をもつ国民が多いという可能性もないわけではないが,これだけ顕著な差が生じていると,その解釈には無理がある。両氏の研究や他の研究において意思表示の方法以外の要因が与える影響が検討されているが,2つのグループの同意率のこれほどの違いは説明できないと考えられている。


これがデフォルト。

守ってもらうことがデフォルトであると思っている日本女性で書きたかったことは、少し前まで男は泣くな、女は男より弱いんだから守るんものだってのが、以前の日本男性のデフォルト。

今の若者は?

これから成人する男の子は?

男女平等でしょ。
デート代は割り勘でしょ。

彼らのデフォルトは男女平等なんだよ。

昔の男にしてみたら、専業主婦と離婚するってのは飼い犬捨てるようなものでしょ。

野垂れ死にするんだから。

今の若者はとっては、離婚後相手が野垂れ死にしようとそれは相手の自己責任だと思ってるでしょ。

俺のクソブログについてそうではないと思うのは、自由だし俺が合ってるのかも証拠もないんだけど。

でもせめて上記のデフォルトの意味を理解したうえで、その考えは違うって言ってもらいたんだよな。

前回のブログを読み返すと、ちょっと説明不足かなっと思ったので補足してみた。

おわり。