以前に書いた医者が金を稼ぐことがいけないことか?が俺のブログで拍手を一番貰った記事だった。(14拍手だって、少な)

ということで、姑息なアクセス数稼ぎのために「医者が金を稼ぐことはいけないことか?」の第二弾。

昔書いたブログってのは殆ど見直さないし、よく覚えていないんだけど。

もう2年も経っているんだね。

人間は成長するとは限らないけど、変わっていくものだからもう一度この質問を今現在されたらと仮定してブログを書いてみると。


現在、地方国立大医学部四年次に在籍しています。
先生は医師としても事業家としても成功されていて私の目標です。しかしながら医者が儲けるということはあまり良いことではなく、医師自身も悪と考えがちな空気があるように思えます。私は家が貧乏で金を稼ぎたくて医師を志しました。高校生の頭で金を稼げると言えば医者が一番確実だろうと選択しました。もちろん医療もしっかりやっていこうと思っていますがあまりにも金を求めることがタブーになっているような気がしてなりません。先生は成功されているので、周囲からいろいろ意見されたこともおありだと思います。それらの反応をどのように解釈されていますか?


自費治療である美容整形は別だけど、診療報酬が決まっている医者の仕事は沢山稼ぐこと=沢山働くことでしょ。

収入は完全に補足されるから風俗みたいに脱税も出来ないからシッカリと税金も払うことになる。

それを悪だと思う人は、今時の感性では非医者もそう思わないんだと思うよ。

9時5時で帰る整形外科医。

その後アフター5は副業や遊びまくっている整形外科医。

年がら年中病院に泊まり込むような生活の心臓外科医、移植外科医。

医者ってのは基本年棒制だから、整形外科医も心臓外科医も移植外科医も給料は同じ。

これを心良く思わない医者、非医者がいること事実だと思う。

でもこれって、整形外科医はアフター5にオネーチャンと大人のお医者さんごっこをやって。

心臓外科医や移植外科医はアフター5に患者と名医ごっこやってるだけで同じ趣味の時間を過ごしているだけだと思うんだよね。

経営側から見れば、心臓外科医や移植外科医が看板の病院だって実際の稼ぎ頭は整形外科って感じの病院の方が多いでしょ。

色々な物の見方があって、それぞれがポジショントークをぶちかますからよく分からなくなるけど。

俺の考え方はシンプル。

稼ぐ医者が名医。

それは給料が上がるわけでもない勤務医でも、稼ぐことで自分の手取りが増える開業医も一緒。

若い時には年収3000万の人間より年収5000万の人間が偉いと思っていたし。

年収5000万の人間より当然年収1億円の人間の方が偉いと思っていた。

それでもゼロからスタートする富裕層への道 パート18で限界効用逓減の法則について書いたけど、年を取ってくると若いときのように沢山食べれるわけでもないし、沢山の女とエッチできるわけでもないので金を欲しいって欲求も段々なくなってくるんだよ。

当然、死んだら金は持っていけないからね。

勤務医なら年収3000万あって、預金残高が1億を超えていたらそれ以上稼いでも余り意味が無いと思うよ。

それ以上稼ぎを増やすことに力を注ぐより、折角なれた医者人生を充実させたり、自分の家族との時間を充実させた方が幸せな人生になると思う。

ブログやフェイスブックを通じて、若い先生が富裕層を目指す過程を見ているんだけど。

色々な方法論があって良いと思うけど、勤務医の場合はまず年収3000万を目指すべきだと思うな。

それがセンターピン理論で言う所のセンターピン。
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センターピンを外して富裕層を目指そうとすると結局悪い人達の餌食になる確率が上がる。

センターピンに当たればストライクになる。

フローの部分年収3000万をクリアーすれば、ストックとして富裕層になるって感じ。

現実に年収3000万をクリアーしようと思えば、医者が稼ぐことが悪だという発想には絶対にならないと思うよ。

年収3000万になるには望むと望まざるにかかわらず、それなり社会貢献の結果だからね。

おわり。