「第1子に1000万円支給」少子化問題はこれで解決する! 〜予算的には問題なし。問われるのは総理の本気度だ

荒っぽい試算ではあるが、日本でも仮に第1子に対する子育て支援として1,000万円を供与すれば、5兆円の予算で新生児が約50万人増えることになる。

少子化対策は究極の経済対策であり、乗数効果で言えば公共事業などに数兆円規模の補正予算を毎年度計上するよりはるかに大きな政策効果が期待できる。向こう3年間、5兆円の少子化対策予算を付けて、毎年新生児50万人、3年間で150万人の人口増加を促せば「第3次ベビーブーム」の到来は確実である。


今、日本では毎年100万人子供が生まれているんだよ。

それを年間150万にしたいんでしょ。

50万人X1000万円=5兆円って何を計算しているの?

金目当てで子供作る親だけにどうやって金をばら撒くんだよ。

それをやるなら3年間の時限立法で、子供産んだら1人1000万で1000万円☓50万人で年間15兆円。

3年間45兆円でしょ。

そんなことすれば、地方都市の超若年ヤンキー・カップルだけが「カネ欲しさ」で“産めよ、増やせよ”に励むことになる、と皮肉る向きがいるはずだ。


だったら子供4人で所得税ゼロにしろよ。

そうしたら、ホリエモンも紗栄子の2000億社長も結婚するよ。

元々マイルドヤンキーは所得税払ってないから、所得税ゼロはインセンティブにならないし。

2000億社長にしてみたら年間億単位の節税になるし。

一斉に日本に非嫡出子が増えて、フランスみたいになるよ。

非正規雇用で結婚も子供も増えることはないんだから、少子化対策で可能性があるとしたら一夫多妻制しかない。

アメリカの植民地の日本でイスラム的な一夫多妻制が成立することはないんだから、西洋式の一夫多妻制が非嫡出子の推奨でしょ。

妾の子を増やそうって話だよ。

ただそれで日本が良い方向に向かうかは知らない。

おわり。

修正。


第二子、第三子には払わないって意味かね?