著者の先生は有名な先生みたいだけど、分野が違うので全然知らない。

内容は名医本としては真っ当な事が書いてある。

でも「外科医はリスクを取らなければいけない。」とあったけど。

でもリスクを取らないといけないことは、中学生でも灘中学、開成中学の生徒なら別に外科医じゃなくても分かっている。

知りたいのはリスクの取り方じゃないの?

でもどうやってリスクを取るかの一つの方法論がポートフォリオ理論だと思う。

どれだけ綺麗事を言っても、投資でリスクを取るってことは金が無くなる可能性があるってことだし。

手術でリスクを取るってことは、患者が死ぬことがあるってこと。
(患者が死ぬことがリスクと思わない群馬大学の腹腔鏡の先生も、自分が起訴されるのはリスクでしょ)

一部上場企業のサラリーマンだったら、脱サラして起業するのはやはり一か八かの行動。

ポートフォリオ理論だったら、手持ちの数千万でレバレッジをかけまくりFXをやったほうが期待値が高い。

最悪失敗してもロスカットされて数千万がなくなるだけで一部上場企業のポジションを失うわけではない。

今回の全世界株安程度でも数千万を数十倍のレバレッジをかけて乗り切れば、数十億の資産形成になるでしょ。

起業して数十億の資産形成する確率とどちらが高いかと言えば、同じ程度と考えても保険が効いている分、ポートフォリオ理論の方が優れている。

群馬大学の沢山患者が死んでいる腹腔鏡医も、実家が金持ちで最悪医師免許剥奪されても生活のレベルが変わらないなら、今回の騒動もポートフォリオ理論的には最も合理的な行動だった可能性もある。

上手く立ち回れば今頃、名医の仲間入り。NHKのプロフェッショナルの流儀に出てたかもしれない。。

「どんな医者でも経験する一例目」ってのもあった。

でもこれも金融理論と親和性が高い。

これのリスク管理ってオプション取引のことでしょ。

オプションにはこの本のように経験者についてもらうのも一つの方法だし、クソブログでも書けないような種類オプションが一杯ある。

オプションの内容によってコストが違うけどさ。

美人女医が教授の愛人やりながら、手術するのはオプション取引の一つ。

こうやってブログを書いていると、外科医って手先が器用なファンドマネージャーの事だったんだね。

おわり。