大塚家具

ビジネス変革がいかに大変かをみせてくれる「大塚家具お家騒動劇場」

円高を利用し、さらにそれに規模を効かせ、コスト競争力のあるモノを、イタリア製の高品質家具を最安値で、しかも大量展示で圧倒する、という手法だった。


一方の大塚家具は平成26年12月期(平成26年1月1日〜平成26年12月31日)で売上高が前期比1.3%減の555億円、4億円の営業赤字です。平成25年12月期では、8億4,300万円の営業利益で、営業利益率は1.5%で、もはや赤字か、営業益がでても、もう何年も営業利益が売上の2%程度で精一杯という状態がつづいています。


最近の若い人たちは、大塚家具というと何も価値がない家具屋に見えるかもしれないけど。

かつてはイタリア製の家具をデパートより格安でかつセンスよく売っている店だった。

俺もバブルの終わり頃、ダイニングテーブル、センターテーブル、サイドテーブルなどを300万ぐらいで買った記憶がある。(その時の記憶以降の大塚家具は存在しません)

違うメーカーだけどウォーターベッドを40万ぐらいで買ったり。

一生ものですと言われて買ったんだけど、今じゃ処分に困っている。

今使っているベットは、ネットで買った1万のやつ。

引っ越しするときは、粗大ごみで捨てて新しいベットを買うだけ。

大塚家具は最終的に娘側が勝って、父親が駆逐されるんだろうけど。

だからと言って、イケヤやニトリに対抗できるとも思えない。

勿論、一橋大学卒の娘は対抗する気もないのかもしれない。

親から受け継いだ遺産を、ゆっくり溶かしていけば良いだけだから。

本当は父親が死ぬまで待てれば良かったんだけど、思っている以上に長生きされて。

このままじゃ突然死が起きて、借金だけが残ったんじゃこれからの人生プランが狂うよって思ったんだろうな。

俺も同じ立場なら、全く同じように親を裏切っている。

大塚家具の父娘バトルで思うことは。

…浩犬しなければ最高の人生だったのにね。

▲┘蝓璽箸賞味期限切れの企業を再生することは出来ないけど、キッチリ老衰に持って行くよね。

やっぱり家を買ったり、家具を買ったりするストックする人生プランは、これからの激動の時代には向かない。

おわり。