先週末は神戸の日本整形外科学会に参加。

協賛が少ないのか、ショボイ学会ではありましたが勉強になる部分は多く、MRSA感染症の講演は目からウロコが落ちるようでした。

学会員の95%が男性の日本整形外科学会では誰も興味が無いのか、ガラガラだった講演に女医のライフワークバランスみたいなのがあった。

何処も混んでいたので、ここなら座れるだろうと思い参加してみると。

お気楽な男性医師に比べると、女医の苦悩は日本国の歪みそのものを反映していて実に興味深かった。

子供が大学受験前の世代では、女性の医学部進学が人気で医学部定員の4割ほどは女性が占めるようになってきた。

俺もブログで東大法学部に入るより、医師免許取ったほうが女性の人生には有利だと書いてきた。

女医になったあとのライフワークバランスを考えると、医者は女性に有利な資格かはちょっと疑問に思えてきた。

女医の結婚相手の75%は医者らしいんだけど、女医の生涯未婚率は50%ぐらいじゃないのかね。

厳しいね。

男性医師と結婚したあとも、キャリアと子育てで悩むみたい。

専門医の取得の条件が段々厳しくなってきて。

ここでもキャリアと子供を産むかをチョイスしないといけない。

親が医者だったりすると抜け道が一杯あるんだけど。

キャリアも子供も手に入れる女医も、スーパーウーマン症候群になるみたい。

これ親が医者だったりすると抜け道が一杯あるんだけど。

DyYr7tyKpYStqZL_REiLZ_2

西川先生みたいのは親が医者だから、幾らでも幸せになる方法があったのに全部外して今のポジションなんだろうな。

それより親がサラリーマンで、桜蔭から国立の医学部に行くような女性は待っているのはイバラの道だと思う。

そういう女性こそ、ライフワークバランスとは何かと考えてもらいたい。

話が少し変わって。

女医の増加は、日本の医療崩壊を早めるね。

特に外科系は悲惨になりそう。

おわり。