政治家を引退する橋下徹を惜しむ声が鳴り止まない。

彼は稀代の政治家だったと思う。

大阪都構想で負けた橋下徹はポジションと取り過ぎたのだろうか。

僕は違うと思うな。

名門北野高校でラグビーで花園出場。

名ウイングだった橋下徹が、こんな簡単なポジショニングを間違えるわけがない。

なぜ彼が選挙前に引退を口にしたのかをよく考えてみると良い。

引退を口にだすことにより、橋本陣営に危機感が募り最後ハナ差で差しきるつもりは勿論あったと思う。

でも、橋下徹にしてみれば勝っても負けてもどちらでも良かったんじゃないの。

究極にポジションを取らない戦法。

勝てば政治家を続けていくし。

負ければ、弁護士とタレントの二足のわらじを履くだけ。

弁護士とタレントの二足のわらじで、今後20年間は年収1億を超えるでしょ。

タレントの格として、もう高倉健さんや北野武でも橋下徹と比べると見劣りする。

一か八かにならないよう持っていく。

どう転んでも自分は損しない。

それが究極のポジショニングだし。

橋下徹は本当に凄いと思った。

おわり。