安部ちゃんの解散総選挙を見ていると、政治家の仕事は選挙に当選することで財政再建することじゃないことがよく分かる。

財政危機の4つの教訓
破局を回避することは政治的に困難なので、事後的な収拾策を考えるしかない。新興国の場合には明示的な債務不履行が行なわれることが多いが、先進国ではもっとわかりにくい形で、金利の抑制と人為的インフレでマイナス金利にして借金を踏み倒す。これが金融抑圧である。
終戦直後の金融抑圧は金利規制で行なわれたが、現在の金融抑圧は中央銀行による非伝統的金融政策という形で行なわれる。もちろんそれが財政ファイナンスだと公式に表明されることは決してないが、それは為替操作と同じく公然の秘密である。こうみると「輪転機ぐるぐる」のアベノミクスは、歴史の必然だったことがわかる。


医者が赤ひげのように働けと言われてムカつくように、政治家も俺たちにも生活があるんだと思っているんだろうと想像できる。

日本の借金を返す方法は、インフレ以外あり得ないことは納得。

消費税増税などは些細な事なのかもしれない。

デブが痩せて見える服を買うようなもの。

インフレは良いよ。

若者から老人への所得の移転もない。

同世代の金持ちから貧乏人への移転にもなる。

日本の正義は守られる。
























でも1つ欠点があった。

日本人がみんな揃って貧乏になるんだね。

おわり。