早慶W合格者の8割が慶応へ 「早稲田は滑り止め」と高3男子

「都の西北」ブランドの凋落が止まらない。かつて、志願者数でダントツのトップだった早稲田大学だが、今春は近畿大学、明治大学に次ぐ3位にとどまった。偏差値でも慶應義塾大学との差は開く一方だ。

 ほとんどの学部が偏差値で慶応の後塵を拝するうえ、早慶両校にダブル合格した受験生の8割が慶応を選ぶというデータもある(代々木ゼミナール調べ)。「いまや多くの受験生にとって早稲田は慶応の“滑り止め”です」(高3男子)という声まで聞かれるほどだ。

 極めつきは、小保方晴子氏の早稲田大学博士論文不正問題だ。早稲田大学は7月17日、博士論文に不正の見つかった小保方氏の学位を取り消さない決定をしたが、10月7日に一転して学位取り消しを発表。ただし約1年の間に論文内容を訂正・再提出すれば学位を維持する猶予措置を設ける“大甘裁定”が批判されている。

 この問題を巡るドタバタは、早稲田の学位の信用問題にまで発展してしまった。もはや早稲田と慶応は「永遠のライバル」ではなくなったのだろうか──。


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永遠のライバルである早慶の格付けは、もう勝負ありなんだね。

AO入試と推薦入学が早稲田を蝕んだんだろうな。

早稲田政経でも半分が推薦。

偏差値ロンダリングと言っても過言ではない。

そこに小保方さん爆乳爆弾。

小保方爆乳爆弾の威力は、核兵器並だね。

文系でもちゃんと数学を勉強して、国立第一志望、慶應すべり止めってのが理想の展開だと思うよ。

苦手なことから逃げても、最終的には朝日新聞の記者みたいのになっちゃうよ。

おわり。