この世に天才などいない。

ゼロとは僕は言わないですけど、天才なんかこの世の中にほぼいないと思っています。才能の差は若干なりともあるというのも認めます。ただ若干でしょう?っていうことを僕は言いたいです。
ライオンと格闘するわけじゃない。馬と競争するわけじゃない。「あいつが別の生き物だ」とか、「あいつだから」っていう考えは馬やライオンにすればいいんです。そんな天と地がひっくり返るほどの差はないでしょう?って。
だから僕よりも才能のある選手に僕は今までも勝ってきたし、なぜならそんな差はなかった。でも「その差は大きい」と見るか、「越えられるもの」と見るかは自分しだいなんです。それをみんな自分の限界を決めてしまって、挑戦することをやめてしまうんです。だから夢がかなわないなんていうことになるんです。
「夢がかなう」とは僕は子どもたちに言ったことはないですよ。「大きな夢を持ってください」と僕はいつも言うんです。なぜそれを言うか。「絶対にかなう」っていうふうには僕は言ったことも1度もないし、ただ頑張ればかなう可能性があるわけですよ。頑張るということは自分で決められるんです。頑張るか、頑張らないかは。だから「その夢をかなえる可能性があるかどうかは、あなたしだいですよ」って言う。常にチャンスはその本人にあったほうがいいと思うんです。ただ、がんばるつもりがないなら、夢はかなうわけがないんです。
僕はどんな人にも、どんな位置に今いる人でも、チャンスはあると思う。それを目指すかどうかは明日からじゃなくて、今日決めるんです。やれることは今日からあるんです」
2014年4月、本田はロングインタビューに応じた。「プロフェッショナル」によるインタビューは2013年2月以来3度目。新天地ミラノで、1時間にわたって、現在の心境を語った。


この言葉が本田が言ったのでなければ、殆ど精神科の患者レベルだと思うけど。

例えば、ブラック企業の代表のワタミの渡邉とか。

でも本田が言うと、俺も才能の差なんか存在しないと思えてきた。

中田もカッコ良かったけど、俺は本田の方が好きだな。

今回のワールドカップでは本田のパフォーマンスが悪かったら、絶対に勝てない。

本田のゾーンに入ったプレイで日本を決勝リーグに連れて行って来れ。

頑張れ、本田。

おわり。