Googleを含むシリコンバレーのIT企業は「ダイバーシティ」にとても気を使います。男女平等、人種差別なし、健全な職場です! とアピールしないと人権団体や政府から叱られるからでもあり、実際にダイバーシティを重視した方が結果的に会社のメリットになる(と考えている)からでもあります。


「女性はエンジニアに向いていないのに、Googleはダイバーシティを重視するあまり平等に扱おうとして、これはGoogleのためにもならない。社内ではそう主張できない雰囲気もあって、エコーチャンバー(同じ意見の人だけが話し合っているうちにそれが正しいことだとみんなが信じてしまうこと)になっている」


世界有数の大企業であるGoogleでも凄いことになってんだな。

ダイバーシティをアピールしたい経営陣と、それに抵抗する現場って感じかな。

よくある地獄絵図。

産婦人科医あるあるの、女医さんが全く役に立たないって奴と似ている。

エンジニアと違って産婦人科医の場合は男女の能力差があるわけでないんだけど、専門医を取るとお産を全くやらなくなる。

まあ分からなくもない。

女医さんにも女医さんの人生があって子供産んだりしたいだろうし、専業主婦付きの男性医師と同じ働きをしろと言われても無理だし。

産休は権利だし。

教授は偽善で綺麗事しか言わないし。

当直をやる男性医師も過労死ラインを超えても、死なない限りは相手にされないし。

綺麗事がまかり通る世界からは一日も早く退散した方が良い。

例えば、Googleでも自分の仕事ノルマだけをやれば高給を貰えるエンジニアなら、経営陣が綺麗事を言っていてもそのまま働けば良いし。

エンジニアでも管理職で、綺麗事と成果の両方を求められるポジションだったら。

産休で休んでいる女医さんの代わりに多くの当直がdutyの産婦人科医なら。

逃げた方が良いよ。

綺麗事には闘争でなく逃走。

これ大事。

私立医学部受験についての雑感で書く内容に繋がるけど、昔は男子受験生に下駄はかせられたんだよね。

医学部の男女比は8対2ぐらいまでにするとか。

でも受験の成績だけで決めたらそれは5対5ぐらいまで女医さんが増えるよ。
(東大,京大の理系に行かないで女性が皆医学部受験し始めたら男女比が4対6ぐらいまであるんじゃないの)

国も大学もダイバーシティとかいう綺麗事には手を付けられないから、なり手の少ない外科医は相当な高給になっているかも。

人の行く裏に道あり花の山って感じかな。

おわり。