もちろん軍の情報に明るい者は、日本の基地がアメリカ軍のアジア戦略における要の存在であることを十分に認識していますし、日本が駐留アメリカ軍のために多額の費用を負担していることも知っています。

しかし、トランプに支持が集まるように、多くのアメリカ国民は、なぜアメリカはGDPの5%も防衛費に費やさなくてはならないのか、もっと国内の生活を豊かにすることに税金を使うべきだと思っています。日本が1%、韓国が2%、ドイツは1%未満という現実を見ると、アメリカばかりが多額の負担をする必要はないのではないか、と感じているのです。

仮にアメリカ軍がアジアから撤退すれば、中国が勢力拡張するという懸念はあります。しかし、中国の軍事力が増強される中で、それに対抗しようとすればどれだけのコストがかかるかわからない。また、これ以上の軍事支出を増やすことは国民の理解を得ることができない。となると、アメリカは、どこかの時点で、これまでの安全保障の哲学を変えざるを得ず、軍事戦略も大きく見直さざるを得ないという日がやって来ると思います。



テレビで外交の専門家が、アメリカが日本から撤退することはないと言っていた。

既に75%も駐留米軍に払っているし、これだけの低コストでアジア展開できているんだからと。

本当にこいつは馬鹿だと思ったね。

こんな低能が専門家って日本はどれだけ平和ボケなんだよ。

トランプ大統領が駐留米軍を引き上げるかはまだ分からないけど、最終的には引き上げざるをえないでしょ。

俺も少し前まで中国崩壊ってのは十分ありえるシナリオだと思っていたけど、有人ロケットまで作ってる中国が崩壊しないシナリオの確率は80-90%になったんじゃないの。

それに付き合ってアメリカがアジアに対する軍事費を増やすと思う?

引用したブログのように、アメリカもどこかで自国の安全保障の哲学を変えざるをえないんだよ。

相手の立場になって考えることが出来ない人っているよな。

俺はいつも相手の立場になって考えているよ。

それは優しさじゃなくて、結局それは自分を利することになることを知っているから。

だから耳が痛い話だろうけど、経済的に成功していない男性、行き遅れのBBAはもう一度考えてみると良い。

自分は相手の立場になって考えることが出来るのかと?

トランプ大統領は傲慢だけど、相手の立場になって考えることが出来るからこそ商売で成功したんだよ。

もう少し拡大解釈をすれば、謙虚な人間は軽いコミュ障があるから、相手の立場になって考えることが出来ずに経済的にも成功できないと言える。

謙虚な人間に無能が多いってのはポリティカル・コレクトネス的に言っちゃいけないことになっているので、この手の話を聞いたことがない人もいると思うけど。

クリントン陣営の応援者のように、偽善のポリティカル・コレクトネスをかざして民主主義の根幹である選挙に勝ったトランプに反対していざ負けたらデモ起こして物壊すような程度の低いコメントはいらないから書かないでね。

削除するだけだから。

おわり。