難しい内容でなく、統計学の事が分かりやすく学べる。

なかなか面白かった。

個人的にはアンチEBM派なんだけど、内科的疾患に関してはEBMぐらいしか信じられるものはないんだろうな。

医療は完全に統計学に支配されているもんね。

心地よい支配だけど。

これからは教育にドンドンevidence based educationを取り入れれば良いんだって。

この本にも書いてあるけど、早期教育の統計解析による否定。

自分もよくこのブログで早期教育に否定的な意見を書くけど、そのベースは何処かで読んだこの統計解析による早期教育否定の記事がベースにある。

だから東大法学部に入るとこで勝ちが確定しない時代には、中高一貫教育が無駄なんだろうと想像する。

でも東大法学部に入れば勝ちが確定した時代もあったわけだから、条件次第では色々な解釈があっていいと思う。

教師の個人的な意見でなく大規模に調査した結果を示して欲しいんだよね。

スポーツの世界では早期教育が必須なんだから、グローバルエリートとして世界で戦うには早期教育が必要だというEBEが出てくれば俺も方針転換する。

医者の治療方針なんかこんな感じで直ぐに変わる。

バイリンガルの弊害についても、親があるレベル以上ならダブルリミテッドは生じないとかの統計が出れば考えも変わってくると思うよ。

そういう意味において統計学は最強なんだと思う。

おわり。