「ロスト・ケア」を一気読みした

ロスト・ケアって本の内容と似ている。






似てると言っても、老健施設で自力で歩けない老人が三人も転落死したら施設の関係者に決まっているからこの犯人レベルの犯罪じゃ小説にならないんだけど。

俺にはこの犯人がサイコパスって言うより、施設のスタッフに対して手間のかかる入居者を、施設の為を思って始末するというか。

認知症が酷い入居者を、尊厳が無くなった状態で長生きさせるのではなく尊厳死の手伝いをするというか。

犯人の中での価値観では正義の為にやったんではないかと思ってるんだけど。




保育園を作って待機児童解消しろというのは、老人ホーム転落死した3人を全国で沢山発生させようという話でしょ。

現代版姥捨て山を作る法整備をしようという話なんだよ。

この犯人は、世代間格差を是正するために立ち上がった現代のジャンヌダルクなんだよ。

ジャンヌダルクとの違いは男女の違いと、随分とブサイクなところ。

二人の逃避行の小保方晴子みたいに幻冬舎から私記を出版するだろうな。

タイトルは俺が考えてあげるよ。

「ブサイクなジャンヌダルク 世代間格差の最終章」

おわり。