「疲れた」小保方氏らに遺書 理研・笹井氏自殺

論文捏造を読んで

シェーン捏造事件では、笹井さんに相当する教授は今でも教授だし。

シェーンは科学界から去って生きてるし。

笹井さんは別に自殺するほどの事ではなかった。

ただ、小保方さんが主犯で笹井さんには監督責任があるという解釈は違って。

今回のスタップ細胞捏造の主犯は、笹井さんなのではないかと思うよ。

iPS細胞の山中教授に対する男の嫉妬が、笹井さんに小保方さんというモンスターを作らせた。

小保方さんも被害者だと思う。

科研は解体、笹井さんは懲戒免職で良かったんだよ。

そして、笹井さんはスター研究者なんだから海外で研究者人生を継続すれば。

まあ今回は、汚職をやって自殺する奴に似ているね。

遺書には潔白だと書くんだよね。

おわり。

自殺を図ったとみられる理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長(52)が、小保方晴子氏(30)ら理研関係者に遺書を書いていたことが関係者への取材で分かった。「疲れた」という趣旨や謝罪する内容が書かれていたという。

【写真】検証実験に参加するため、理研発生・再生科学総合研究センターに入る小保方晴子氏

 兵庫県警によると、笹井氏は5日朝、発生・再生科学総合研究センターに隣接する先端医療センター研究棟の4階と5階の間の踊り場で、ひものようなもので首をつった状態で見つかった。

 遺書は近くのかばんの中にあった。小保方氏に宛てた遺書には「あなたのせいではない」「STAP細胞を必ず再現してください」という趣旨のことも書かれていたという。