資本形成 医者編 5は酔っ払って書いていたので読み返すと大分おかしな部分があったので修正しました。

橘玲の本に書いてあった人的資源+金融資産で考える事がまずは基本。

でも医者の場合は、人的資本+金融資産+親資本(+嫁さん資本)で自分の現在価値を理解する癖をつけないといけない。

人的資本とは、今後定年まで働いた場合得られるであろう手取り金額。

金融資産とは、預金残高+不動産の現在価値+貴金属の合計。

親資本ってのは、親が死んだらどの程度の金額を相続できるか。

(嫁さん資本)ってのは、嫁さんが女医さんならその分をカウントしないと正確に判断できないでしょ。

これも女医さんが定年まで働いた場合得られるであろう手取り金額の合計のこと。

そして橘玲が書いていた「経済的独立」とは人的資本がゼロになっても(定年になり働けなくなれば誰でも人的資本がゼロになる)、金融資産だけで一生生活に困らない状態。

それぞれの立場で、具体的な額としては3億とか1億とかの設定をしている。

続く。