今回が最終回。

質問が来ればそれに対してまた書くことがあるかもしれないけど。

実際に今回のような事を施行しようと思った場合、注意してほしい点が何個かある。

まず購入しようと思う物件を探すことが、激務である勤務医には難しい。

例えば100ある物件の内、実際に先生達がそれらを全部見て回ることは絶対に出来ない。

出来ればそれを5個ぐらいに絞ってくれる人間が必要になってくる。

それはもう定年になった父親でも良いし、先生達の奥さんでも良いけど。

東京という土地に対する相場観がある人の方が良いと思うんだよね。

絞った後は、先生達が実際の物件を見て3点セットのところで説明したように、積算価格、収益価格から考えて問題ないかをチェックして。

可能なら、晴れた日と雨の日も見に行く。

物件だけでなく、その街も見ておく。

それが基本。

その後、難しいのがちゃんと土地の価格と建物の価格を表示してもらった契約書を作ってもらうこと。

それは先生達が自分で交渉する以外ないよね。

それが手間だと思うなら、始めから不動産投資なんかやっちゃ駄目。

ここまでやって不動産投資のスタート地点。

その後、実際に金を回す為には空室管理、修繕計画などが必要になってくる。

何処の部分は自分たちでやるのか?

何処に管理を依頼するのか?

最悪入居者がゼロになっても、返済は可能か?

面倒だと思っていても、不動産投資の最大の利点を最後に一言。

一度回るようになれば、もう何もしなくても金が入ってくるのが不動産投資の最大の魅力。

(管理、修繕も全部外部委託して尚且つそれで十分な収入が残るようになれば)

そうなるまで育つまでは当然、自分で手間をかけて、頭に汗かく必要はあるけどね。

まあ、先生達が一日も早く経済的独立を手に入れることを祈っています。

おわり。