整形外科医だーーーー。@randtkikaku
なんかそんな感じ。
2017/04/21 17:45:41
もう少し後かと思ったけど、思っているより早く潮目が変わったね。
マンションの「局地バブル」はもう崩壊寸前 : 読売新聞
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金融緩和や外国人投資などが重なった結果、15年から16年の前半にかけて、マンション市場は大都市圏を中心に、地域限定ながらバブル化した。私はこれを「局地バブル」と呼んでいる。
そのエリアは、東京の都心とその周縁、城南、湾岸エリア。川崎市の武蔵小杉周辺。横浜のみなとみらいエリア。そして、京都市の御所周辺と下鴨エリアが当てはまる。
ある大手企業に勤務している50代のビジネスマンが、昨年末から不動産投資を検討していた。私のスタッフが優良物件を紹介して、いざ購入となった。
ところが、銀行融資が下りない。メガバンクや地銀など、数行に打診したが結果は同じ。16年の前半までなら、間違いなく一発で審査が通ったと言えるほどの優良物件だ。男性の勤務先や収入を考えれば、融資を受けられる可能性は高かった。にもかかわらず、融資が下りない。これは明らかに銀行が引き締めに入った兆候だ。
実は、16年後半からそういった動きが目立ってきた。マンションデベロッパーはもちろん、金融機関も「潮目が変わった」と感じている様子がうかがえる。
不動産の買い時が2020年以降にやってくると何度も書いていたけど、不動産価格が高値安定していたのでオオカミおじさん状態だったけど。
お待たせしましたが、着々と買い時がやって来ようとしています。
皆様方に於かれましては益々バイトに励み種銭作りにご清栄のこととお慶び申し上げます。
近い将来、皆様方と祝杯を上がらることを心よりお祈り申し上げます。
おわり。
コメント
コメント一覧
定期的にHOMESで物件ウオッチしてますが、こちらはまだ値崩れが始まった感じではないように思ったので、ご教示いただければありがたいです。
タイムラグがあるので、1,2年先ではないですか。
相場崩さないように値引きせず業者側は在庫を抱えているわけですから。
でもどこかで在庫を処理しないといけないので。
大手で体力があれば2020年以降も在庫を増やして我慢するところはあるでしょうね。
このマンションが欲しいと一点指名だと欲しい時期に買えるかはわからないと思います。
本当に先生のブログは勉強になります。
30代までは医局にドップリで、薄給激務のなか臨床と研究に没頭していたけど、教授がかわって医局を追い出されてからは研究はどうでもよくなりました。
今は週休二日9時5時で、臨床と資産形成にいそしんでいます。
もしかするとこの方が、ラットレースを抜け出すきっかけが得られて、かえって良かったんじゃないかと思う今日このごろです。
僕は先生のような先生を救いたくてブログを書いているのですよ。
先生の背景はこの文章からは読めないので想像で書きますが。
もし先生が医局に入りたての頃、今の状況を想定できたなら。
奥さんに女医を選ぶ選択肢もあったのではなないですか。
それがオプショナリティという概念です。
経済的な問題がなければまだ違う場所で研究を続けることも可能だったはずです。
ブスで小生意気な女医より、従順で可愛い看護師の方が結婚相手に良いと思う方が当たり前ですが、世論に反して僕が女医押しなのは上記なような理由からです。
先生には上記は当てはまらないかもしれませんが、その他の読者のために書かせてもらいました。
私が若手の頃に先生のブログに出会っていたなら、間違いなくもっと賢明な医師人生を選択し、いまとは違うコースを歩んでいたと思います。
私の妻は非医師で10年以上連れ添っています。いまさら妻を変えるわけにはいきませんけれども、先生の文章は迷える勤務医にとって希望の光です。