散弾銃で無理心中か、病院理事長夫婦が死亡

東京・田園調布の住宅で75歳の病院理事長の男性と30歳の妻が死亡しているのが見つかりました。現場からは散弾銃が見つかり、警視庁は無理心中とみて調べています。

 17日午後1時過ぎ、大田区田園調布の住宅で、横浜桐峰会病院の理事長・松本義峯さん(75)と妻の亜耶乃さん(30)が、2階の寝室のベッドで血を流して死亡しているのが見つかりました。

 松本さんは散弾銃を抱えた状態で、亜耶乃さんの胸と腹、松本さんの頭には散弾銃で撃たれた痕があったということです。

 「ビックリしちゃって震えている。散弾銃があるって聞いて、銃があるなんて怖くて。最初は強盗かと思った」(近所の人)

 警視庁は松本さんが亜耶乃さんを散弾銃で殺害した後に自殺した無理心中とみて調べています。


この先生のはどんな人なのかと思って、m3.comのcommunityを覗いてみたら、開業医の二代目でバカボンかと思ったら国立大卒で一代でここまでの金持ちになったんだってね。

この時代の外科医は腕がいいと、銀行が金を貸してくれて病院を作れたんだって。

手術やりまくって、田園調布に家が買えて45歳下の女と再婚できるんだ。

俺もそんな時代に生まれたかったな。

この先生、なにかのインタビューで「外科医が外科医らしくいられた良い時代だった」みたいなことを言っている。

晩節を汚すとか、遺産争いとか、病院乗っ取りが目的だったとか。

何が真実かは分からないけど、75歳の今でも普通に診察していた医者が若い嫁さんが浮気したぐらいでカッとなって散弾銃で殺してその後自殺するか?

随分と不自然だと思うけどね。

おわり。