それでもゼロからスタートする富裕層への道 バート22
それでもゼロからスタートする富裕層への道 バート23
今後、資産課税が本格化した場合に備えて合同会社の設立を考えておりましたので、非常に実践的で有り難かったです。特に私のように不動産賃貸は経営的な要素もあり、滞納等で二の足を踏んでおりましたが、パークスなどに貸すことで、回避できるのも有難い知識です。
資産管理の合同会社なら、3パーセント程度配当のアメリカ資本の下部でも買って配当でメンテナンスフリーもありかと思いますがいかがでしょうか?

四苦八苦

資産課税が強化された場合の話は置いておいて。

時間貸し駐車場を経営しても利回り2%なら、法人で株式投資やった方が楽なんじゃね?って考え方は非常に重要。

法人と言っても、人生色々と同じで法人も色々。

俺にとっての法人は節税対策の意味しかないけど、人によっては利益を産み大きく育てるものかもしれないし、子供に能率よく相続させる入れ物かもしれない。

俺が提唱している勤務医と法人のダブルインカム。

その法人の定款は、資産管理、医療コンサルをお薦めしているけど。

資産管理の内訳が株式投資が10割だと交際費、車両運搬具で経費を落とせないと思うけど、不動産2割、株式投資8割なら大丈夫なような気がする。(税理士さんと相談を)

個人から法人へ1億貸し付けて全額法人でアメリカ株式投資にて運用していたら、遊びで行ったアメリカへの海外旅行も視察費(旅費交通費)として全額落とせそうだけど。

要約すると。

1,勤務医と法人のダブルインカムで重要な事はなるべくメンテナンスフリーである事。
(9時5時の勤務時間でもお茶ばかりしているサロン化した皮膚科女医みたいな医者人生で良いならメンテナンスに時間を掛けても良いけどね)

2,純利益が200万ある事。
(言うまでもないですが、多ければ多いほど良いです。3-400万ぐらいが一番適正だと思います。これが500万を超えると赤字法人にすることは難しく税金を払うことになる。)

3,定款が接待交際費、車両運搬具が落とせる業種、形態である事。
(医者はやっぱりベンツでしょ、ミシュランでしょっと思ってるでしょ。残念ながらこの程度のショボい法人では愛人手当までは賄えません。)

4,少額で良いから、医療コンサルからの収入があること。
(これがあれば医師賠償責任保険、医学書、学会費、地方への講演会への旅費などが経費になるでしょ)

以上。

先生達の経済的独立へのお役に立てれば幸いです。

おわり。