医師のキャリア Part 1:勤務医がお金に困る理由(出費について)
1)勤務医&専業主婦という組み合わせの弊害
医師は,労働時間が長く,仕事のストレスも大きいため,勤務医(夫)&専業主婦という組み合わせが多いですね.しかし,日本は累進課税制度のため,勤務医&専業主婦という組み合わせの相性はあまり良くありません.
・勤務医の給与所得1500万円&専業主婦
・公務員の夫の給与所得750万円&公務員の妻の給与所得750万円
について考えると,手元に残る金額は後者の方が多くなります.
最近は増えてきたと言っても、医者の場合は奥さんが専業主婦の割合が圧倒的に多い。
ジャイアン@GODA_takesi@hongou昨日の #wbs 「こんなに減った!会社員の手取り」。大江「年収300万円の世帯では2011年から2017年の間に20万円。1000万円では48万円減りました」これこれ(・ω・ ) https://t.co/3pbeLNV6Xy
2017/11/23 21:34:10
転勤は多いし、現実的に奥さんに働いてもらうことは難しい場合が多い。
だからこそ、法人設立しての奥さんに給料を払う形に持っていくことが現実的。
取れる所から取る気満々の財務省がマジでムカつくね。で書いたように、医者を狙い撃ちした増税が始まるのはこれからだよ。
根治療法としては嫁さんを稼げる女性にチェンジするのが一番良いとは思うけど。
馬鹿な女は可愛いと思って結婚した君達の自己責任の部分が大きい。
嫁さんの稼ぎを期待するよりは、その分は法人設立して節税対策を講じるのが現実的だと思うよ。
なんたって開業医はベンツも経費だし、専業主婦まで経費なんだよ。
パラダイムシフトに乗り遅れないようにに書いた事を訂正させてもらうよ。
勤務医にとっては労働者としての能力(人的資本)と資産運用リテラシーは全くイコールに重要だと思う。
勤務医にとっては労働者としての能力(人的資本)と資産運用リテラシーと節税対策の知識は全くイコールに重要だと思うよ。
おわり。
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