正社員で年収700万円貰っていた人材なら、派遣社員なら年収1000万円超も十分視野に入るためだ。
差額の300万円は「自身が定年まで雇用してもらうための保険料」「仕事のできない同僚を雇い続けるためのコスト」などで、筆者は「終身雇用コスト」と呼んでいるものだ。要するに、その終身雇用コストを負担するのがバカらしく思う人たちがさらに増えることになるだろう。


俺も仕事できない医者の給料分のコストを年間2000万ぐらい負担させられいて、ブチ切れそうだけど。

話を本題に戻して。

文系総合職と専業主婦ってのは、セットで絶滅危惧種。


同様のことは日本企業名物の残業や転勤にも言えますね。雇用調整を人員増減ではなく残業でこなす以上、繁忙期には徹夜くらいサクッとこなしてもらわないと会社は回りません。マイホーム購入直後に「欠員が出たから来月から北海道転勤してね」と言われても笑顔で「わかりました」と言える人材でなければ終身雇用は担保できません。

年収 1000万家族は破綻予備軍家族だで書いた馬鹿な弟が大阪に転勤になるんだけど。

娘の幼稚園も決めていたのに、辞令一つでサクって転勤。

でもって、年収たったの1000万円。

奴隷かよ。

そんな状況に疑問さえ持っていない。

それなのに終身雇用も口約束でどうなるか分からないって。

ペットの犬猫レベルだな。

それなのに「俺ってエリートで凄くね?」って感じなんだけど。

ゆるい整形外科医のブログの読者なら、絶対に理解していると思うけど。

全国転勤ありの文系総合職が如何に糞かって事と。

それとセットの専業主婦が如何に糞かって事を。

旦那勤務医の専業主婦のなら勝ち組だと思うけど、年収1000万オーバーの一部上場企業の全国転勤ありの正社員とセットの専業主婦なら俺は負け組だと思うな。

俺に娘がいたら子供の時から以下の事を言い続けると思う。

全国転勤がある男と結婚するな。

自分が年収600万稼げる(結婚出産を経ても)職業につけ。


おわり。