今から39年前の今頃、俺も中学受験に全落ちしたな。

2校だけど。

【慰め型】
「『住めば都』と言ってね、入ってしまえば、その学校がよくなるもんだよ」
「でも今まで頑張ってきたから、これから明るい未来があるよ」

【一緒に落ち込む型】
「ママもね、昔行きたい学校に合格できなくて、一晩中泣いたものよ」
「本当にママもがっかりで、悲しくなってきちゃった」(言葉に出さなくても雰囲気で作る場合もある)


俺の父親は合格発表の時に、不合格だと分かった瞬間に受験票を破り捨てたからな。

星一徹かよ。

今の主流は、「慰め型」と「一緒に落ち込む型」なんだね。

小学4年生からSAPIXに通って、毎年の海外旅行も我慢して、生活は中学受験中心に動いて、受験塾の費用は3年間で200万円以上を使った集大成だからね。

開成や桜蔭に合格した親御さん達の喜びもひとしおだろうね。

残念ながら、第一志望に合格できなかった皆さん。
「深刻にならずに、普段通りの日常生活をしていく」だけ。
別の言葉で言えば、「ほっておく」「子どもの様子に過剰に反応しない」とも言えます。

「どのような学校に行っても、どのような道に進んでも、将来から見ると、それは必ずその人にとって必要なプロセスになっている」


50歳を過ぎて振り返ると、中学受験失敗は成功バイアスでなく俺の人生に効いていると思うよ。

家族一丸となって中学受験に費やした時間、金銭は絶対に無駄になることはないと思いますよ。

おわり。