勤務医の不動産投資の基礎シリーズ第一弾。



スルガスキームのような準詐欺行為は別として、高属性のサラリーマン(勤務医)が行うフルローンの不動産投資のビジネスモデルは下記のようになっている。

例えば1億円の物件をフルローンで購入したいサラリーマンがいた場合は、金融機関は抵当権を設定する物件を競売でかけることで、7割程度に当たる7000万円は回収出来ると想定する。

残りの3000万については本業の給料から分割で返済させれば焦げ付かないと判断。

3000万の部分が多い人を高属性と呼び、3000万の部分が少ない人、ない人を低属性と呼ぶ。

通常のビジネス融資の場合は、その事業が成り立つかどうかを銀行が独自の判断で行うわけだけど、高属性サラリーマンが行うフルローン不動産投資は、金融機関側はその不動産投資が成り立つかどうかは全く考慮していないし、興味がない。

金融機関側は負けのない状態で契約しているわけだからね。

高属性サラリーマンが行うフルローン不動産投資は成功する場合もあるし、金融機関の養分になる可能性もありその辺は自己責任ってことになる。

勤務医Aという実在の人物でも、東京三菱銀行なら3000万の部分は2500万になるし、スルガ銀行なら5000万という感じになる。(融資が通るとか通らなかったとかの話)

本業の収入が少ない人間でも遺産相続などで、預貯金が3000万あれば金融機関のフルローン不動産投資スキームは成り立つし。

3000万の部分(要するに勤務医の給料から取れると銀行が算定した見積額)が、2500万になれば買える不動産額が低くなり、5000万になれば1億2743万まで融資が通る。

続く。

そして今回の部分はおわり。