ただし、バブル期の若手にあって今の若手には無いモノもあります。それは「10年先はこうなり、20年先にはこうなっているだろう」というキャリアビジョンです。
人間というのは将来に明るいビジョンが見えている時には実力以上の力を発揮できます。逆に明るいビジョンが見えない場合には、実力未満の力しか出せないものです。よく炭坑の事故などで閉じ込められてしまった人に外から一生懸命励ましの声をかけ続けるなんて話がニュースでありますが、あれは「救出のビジョン」を見せることで生きる力を維持させているわけです。
少なくともバブル期、ほとんどの企業においてそうした“ビジョン”はしっかりと共有されていました。世界一となった日本経済はこれからも力強く成長し続ける、自分も30代後半で課長になって若い部下が5人はつけられ、40代で部長になってタクシーチケット使い放題になる……etc
でも、今の20代でそうしたビジョンを持っていられる人はどれだけいるでしょう。既に大卒総合職であっても過半数がヒラ社員の時代、明るいビジョンをしっかり抱けているという人は少数派のはず。かつての実力以上の力を発揮できたバブル期と比べると、相対的に踏ん張りがきかなくなっているというわけです。


引用部分が長くなってしまった。

本家の方にもアクセスしてください。たまに苦情が来るからさ。

ここからが本題です。

俺たちが研修医だった時代は、大学によっては研修医の給料は月に数万だった。

当直しても数千円。

だけど頑張れたのは、専門医を取って開業したら大金持ちになれる可能性があったり。

関連病院の部長として出向すれば、年収2000万になったり。

あとで金が入る未来が医者の中で共有できていたからね。

心の病、10〜20代社員に急増 企業調査と同じ内容で、心の病、20〜30代医師に急増 病院調査ってなることが容易に想像できるね。


医療費にもメスが入ることは確実だからね。

逃げ切り世代で良かった。

おわり。