27歳から38歳か。

アメリカ版のロスジェネか。

運不運はつきものだね。

【団塊ジュニア(氷河期世代)】(1970〜84年生まれ)
バブル崩壊後に登場するのが「団塊ジュニア」。広義には70年代に生まれた世代を指すが、団塊に次ぐ世代人口を抱える「第2次ベビーブーマー」(70〜74生まれ)と、団塊の子供世代である「ポスト団塊ジュニア」(75〜84年生まれ)を分けて考えるべきだという意見もある。
彼らが社会人になったのは求人環境が一変し、採用人数がグンと減った時代。特に前半の世代は人口も多く、厳しい受験地獄をくぐり抜け、ようやく大学に入ったのに目の前でバブルがはじけ、経済が長い後退局面に入ったため被害者感情が強い。「ロストジェネレーション(失われた世代)」「氷河期時代」とも呼ばれる。


【ゆとり世代】(1987〜2004年生まれ)
「ゆとり教育」と呼ばれる02年から10年に施行された学習指導要領に沿った教育を受けた世代。授業時間数の減少が学力低下を招いたとされ、やり玉に挙げられがちだが、「生きる力」を身につけるという教育ビジョンに共感する意見も少なくない。

俺が超富裕層の仲間入りが出来たのも、頭が良かったからでも、努力を人一倍したからでもなく。

単に運が良かった。

投資を始めた時期が良かったんだと思うよ。

バブルの後遺症はなく、底値で不動産を拾えた。

俺より一回り上の先生たちは、医者としての人生(金銭的な意味でね)は恵まれていたんだけど。

ゴルフ会員権でやられている先生が結構多い。

ゴルフ会員権投資なんか、チューリップ・バブルを連想させるほど頭が狂ってるとしか思えないんだけど。

そういう時代だったね。

タクシーが捕まらなくて、万札で止めた時代だかね。


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文章書いていて考えが変わった。

同世代の医者が皆投資に成功しているわけではないので、運は良かったと思うし、人一倍努力していないけど。

頭は良かったんだな。

おわり。