不特定多数の"ハイスペ男子"に出会うためにマッチングアプリを活用する女性も増えているようだ。10種類のアプリを使い分け、1年で100人以上の男性と会ってきたと話すのは、都内の有名私大に通う、ペ子さん(21)だ。

「20代で年収800万円、30代で年収1000万円がもう最低ラインというか。それくらいでないと会わないです。週8でデートしてた時期もあります。会ってる途中につまらないと思ったら、相手がトイレに行っている隙にマッチングアプリを開いて、(他の男性に)"会えますか?"みたいなメッセージを送って"当日召喚"していました(笑)」。

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ペ子さん(21)の方法論は非常に正しいと思うよ。

ハイスペ男子とのマッチング率は、女性の場合は年を取るに従い減っていく。

なるべく若いうちに、沢山の相手とのバッターボックスに入るっていうのは、恋愛工学の女性版。

結婚工学の王道じゃん。

自身も100人以上の男性と会ってきたという伊藤編集長流の"ハイスペ男子と出会えるためのコツ"は、「戦略的第2のオンナ」というものだ。「今まで遊んできたハイスペ男子だけでなく、勉強ばかりで男子校出身で理系学部出身で、社会人になっても仕事一筋で…という、年収は高いが非モテのハイスペ男子がいる。30歳を超えていて中身も磨かれておらず、外見もイマイチだと思う女性は非モテを狙ったほうがいい。そこであえて"セカンド"に甘んじておいて虎視眈々と狙う。面倒くさくない都合の良い女、でも愛される可愛い女になれば、本命がいても情が湧くし、いつか逆転するかもしれない」。

「戦略的第2の女」は疑問だな。

セックスフレンドが本命の女になることは絶対にないと言える。

あるとしたらデキ婚ぐらい。

最近は女性に結婚後も、出産後も仕事を継続してほしいという男性が増えてきている。

"2代目バチェラー"として『バチェラー・ジャパン』に出演していた小柳津林太郎氏(36)もアンチ専業主婦だったしね。

だから、女医だったり弁護士だったり公認会計士だったり東大女子だったりで装飾。

結婚後、出産後に仕事を続ける意志はなくても、結婚前こそ「結婚後も出産後も仕事を続けるフリ」をしていた方が良いんだって。

キャリアは撒き餌。

希望通り、専業主婦になれるぐらいのハイスペ男子と結婚できなかったら仕事を続ければ良いんだから。

キャリアは保険。

まあ、保険を掛けているので安心して生涯独身にならないようにリミットも決めておくべき。

25歳まではハイスペ男子狙い期。

30歳までは非モテのハイスペ男子狙い期。

35歳までは同スペック婚を視野に入れる期。


とか決めるのは?

健闘を祈ります。

おわり。