「専門家からの情報をもとに進めている。彼らは投げられると判断した。彼らは彼の靱帯の状態は良く、強くて、回復を見せていると言った。私は上級学位を取得するために何年も学校に通い、何十年もプロの世界で働いてきた人々の指示に従う。彼ら、そして彼らの助言を信頼している」


大谷翔平は勿論カッコいいんだけどさ。

エンゼルスのGMがカッコいいよ。

スポーツ整形外科医を目指す先生たちも、こんな形の専門医を目指しているんだろうけど。

日本の場合は、結構難しい。

医師のキャリア革命の若い先生たちを見ると精力的に頑張っているので、時代も違うんだろうけどね。

俺もスポーツ整形やりたかったんだけど、現実は老人と統合失調症しか診てないや。

何科に行くか決める時に、ほぼほぼ整形外科しか考えていなかったんだけど。

万が一、消化器外科とかのチーム医療主体(整形外科もチーム医療ですが)の科を選んだとしたら全く違う医者人生になっていただろうな。

どちらが幸せなのかは分からないけど、決して自由ではなかっただろうな。

自由でない代わりに何十倍もやり甲斐があったのかもしれないけど。

医局所属の医師に対する雑感で書いたような先生の医者人生も憧れる部分はあるけど、俺には野良医者人生がお似合いなんだとも思う部分もある。

おわり。