当たり前過ぎていつも省略しているけど。

経済的合理性って言葉一つ取ってみても、前提条件が変われば経済的合理性で導かれる結論も変わってくるんだよ。

一応、このブログのターゲットは若手医師って何度も何度も書いているんだから、その程度は汲み取って貰いたいんだけど。

あくまでも一つの例として。


ケイという女医先生の言う通り、協力するのは最低限のルールだと思うよ。


最低限生費は最低限の生活費の間違い。

当たり前だけど、女医側が専門医取得前なら専門医取得に最大限協力するとかはあたり前田のクラッカーでしょ。


その上で女医は嫌だという意見も、もし男性医師側が資産家の息子で共稼ぎを望んでいないなら経済的合理性と何の矛盾もない。

まあ、魔法使医先生から次の様なツイート貰ったけど。



勤務医でも医者は高給取りだから、奥さんには仕事を辞めて家庭を守ってもらいたいと思うのも別に経済的合理性には基本的には矛盾しない。

ただ、バブル崩壊リターンズで書いたように、田舎の勤務医なんかはマイホームの購入費が安いとかあるけど、買ったマイホームも将来的には価値がゼロになる可能性が高く、国民皆保険制度も徐々には崩壊して、混合医療の解禁が目前なことは前提条件に入れた上で専業主婦になって貰いたいと思っているんだよね。

その前提がない上に、何かあったら「そんな話は聞いてないよ」という医者は、医者を辞めた方が良いよ。向いてないから。

2015-07-29_15h09_57

まだ起きていない未来をエビデンスを元に予想して決断をする、その決断に対する責任をもつことが医者の仕事でしょ。

話を戻すけど、これは一例としてで。

俺はエビデンスレベル6の専門家個人の意見(専門家委員会報告を含む)として親が非医者の一般的な勤務医の結婚相手に女医を薦めっているけど、勤務医と言っても年収が3000万とか4000万とかなら前提条件が違うから当然経済的合理性的に導かれる結論も違うし。

将来的にどうなっても構わないから、小生意気な女医は嫌だ。美人CAか女子アナが良いという意見も別に問題ないと思っているよ。

人生なんかいつ終わるか分からないし、今を楽しむことが経済的合理性に絶対的に矛盾するとも思っていません。

おわり。