魔法使医先生は非常に良いことを言っている。

国民皆保険制度崩壊のカウントダウンしている時に、高齢者医療はどこまでやるか問題の議論を避けることは最早出来ない。

俺自身は、出来高制の制度の中では100歳でも普通に手術を薦めるスタイルでやっている。

102歳の大腿骨頚部骨折の患者に人工骨頭置換術をやって前と同じように歩けるようになって退院。

その3年後の105歳で再転倒して人工関節周囲骨折を起こして、骨接合術(ロッキングプレート)を施行して前と同じように歩けるようになって退院。

整形外科医的には、これが社会貢献だろって思っている部分もあるけど。



自分の高給の原資の為に、現役時代から不当な搾取をしていると思っている部分もある。

胃瘻と透析なんかは高齢者の骨折の手術以上に議論が必要。

俺の根拠のない予想なんだけど、高齢者医療の未来は。

老人医療費の自己負担分無料時代から、老人医療費の高額医療費制度からの除外時代へだと思っている。

まあこれを一気に導入すると、金がなくてslow deathしていく老人が頻出しることは間違いないからな。

俺が90歳の老人になった時に転倒して大腿骨頚部骨折を受傷して、金がなくてあとは寝たきりとか最悪だからある一定額の金は持っていたいと思っています。

おわり。