整形外科医のゆるいブログ

一応,現役の医者です。 ユルイ日記ですが。 ヨロシク<(_ _*)X(*_ _)>ヨロシク。

2013年03月

虎穴に入らずんば虎子を得ず

「お穴に入らたんじゃ孤児を得ず」だと子供の時に思っていた人はいるはず。


それは僕です。

日本の若者は南欧の若者の現状を見据えるべき

http://agora-web.jp/archives/1526160.html

もう少しで4月だから新社会人も新大学生も希望も不安で一杯だと思うんだけど。

俺は上記のブログには大反対だな。

頑張らないといけない状態に追い込まれたら頑張るしかないと覚悟を決める必要はあると思うけど。

負けは死だと覚悟は必要。

でもまずは新社会人も新大学生も新しい環境を楽しむだけで良いんじゃないの。

新しい出会いがあるかもしれないし。

可愛い女とエッチできるかもしれないし。

勉強や努力が必要でも、本当の追い込まれてからやれば良いんだよ。

中国で働くことになったら、その時に中国語を勉強すれば良いんじゃね?

俺はそっち系で上手くやれたけどな。

コツコツ努力系は苦手。

おわり。


「金銭解雇ルール」の創設

僕が大学を卒業した20年前と今の「金銭解雇ルール」創設後の社会を比べてみると。


誰もこんな時代になるとは想像もしていなかったよ。


大学の医局を辞めてからは、勤務医といってもフリーランスのつもりで働いているけど。


寄らば大樹から離れてしまえば、終身雇用制度なんか完全な幻想だと直ぐに分かるけど。


それを高校時代などの文系同期に話すと、異常な反論を受けたよね。


絶対に終身雇用制度は壊れない。


日本的雇用は絶対だとね。


気持ちは分かるんだけどね。


もし明日から医師免許制度がなくなったら、俺も自分のアイデンティティがなくなってしまう。


文系エリート(東大、京大、早慶などね)で、弁護士や公認会計士のライセンス系じゃない人間にとって働いている企業の名前こそが、中高と勉強をして就活の難関を突破して手に入れたアイデンティティその物じゃん。


それがたった年収二年分でなくなってしまう。


恐怖だろうな。


就社って言葉は10年後にはなくなっているね。


男性自殺者がまた増えそうだね。


「金銭解雇ルール」の恐怖を女性に説明すると。


美人だけが売り物だった女性が、年を取り段々値打ちが下がっていく恐怖じゃなくて。


売り物の綺麗な顔に塩酸をかけられるような恐怖なんだよ。


怖いでしょ。



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雇用制度改革会議 議論の中心は「金銭解雇ルール」の創設

http://www.news-postseven.com/archives/20130321_177512.html


 安倍晋三首相の賃上げ要請に、「アベノミクスに協力する」といち早く打ち出したのはローソンの新浪剛史・社長だ。同社は社員の年収を3%(平均15万円)引き上げることを決めた。

 政府側は「大変ありがたい」(甘利明・経済再生相)と持ち上げたが、今のところローソンに続いたのはセブン&アイ・ホールディングス、ファミリーマートなど、業績のいいコンビニ業界などにとどまっている。

 賃上げの広告塔になった新浪氏は安倍首相が鳴り物入りで設置した「産業競争力会議」の民間人委員の1人。実はこの会議では、とんでもない労働法制改革が話し合われている。

 さる3月6日、産業競争力会議の「雇用制度改革」分科会の第1回会合が開かれた。そこで議論の中心になったのが、経済界の悲願である「金銭解雇ルール」の創設だ。

「日本では企業が社員を整理解雇する場合には4要件(*注)と呼ばれる厳しい制約がある。産業競争力会議でテーマになっている金銭解雇ルールとは、企業が『転職支援金』などの名目で一定の金額さえ支払えば自由に社員のクビを切れるようにするもので、実現すれば、サラリーマンはいつ会社から『辞めてほしい』と通告されるかわからない不安にさらされることになります」(ジャーナリスト・溝上憲文氏)

 この雇用制度改革は安倍首相にとって6年前に失敗したいわくつきの政策だ。

 厚労省は第1次安倍政権下の2007年の労働契約法制定の際、「年収の2倍程度」以上の補償金を支払うことで解雇をめぐる労使紛争を解決する規定を盛り込む方針だったが、参院選の敗北で叶わず、その後、民主党への政権交代で議論はストップしていた。

 政権に復帰した安倍首相はサラリーマンに賃上げの夢を振りまく一方で、「産業競争力強化」の名の下にいよいよその“クビ切り自由化法”制定に動き出したのである。

「年収の2年分」が金銭解雇の基準になるとすれば、年収500万円のサラリーマンが定年まで会社に勤めようと考えていても、会社が正規の退職金に加えて、1000万円の転職支援金を支払うからといえば、不本意でも退職しなければならない。

 リストラ適齢期の40代後半や50代のサラリーマンにとって、それまでと待遇が同じ水準の再就職先を探すのは容易ではない。

「年収の2年分」は失業中が長引けば食いつぶしてしまうし、再就職できても給料ダウンでその後の生活費に消えるかもしれない。

「金銭解雇ルール」は日本のサラリーマン社会を支えてきた終身雇用を根底から覆す制度変更といっていい。

【*注】1:人員整理の必要性(企業の維持存続が危うい程度、企業が客観的に高度の経営危機下にある場合)、2:解雇回避努力義務の履行(役員報酬の削減、新規採用の抑制等によって、整理解雇を回避するための相当の経営努力をしたかどうか)、3:被解雇者選定の合理性、4:手続きの合理性(説明や協議など納得を得るための手順を踏んでいない整理解雇は、他の要件を満たす場合であっても無効とされるケースも多い)の4つ。1979年の東京高裁判例で示された。

※週刊ポスト2013年3月29日号


「親の人生を揺るがす『子どもの自立』」

殆どの親は子供をちゃんと育ててるよね。


ニートと生活している家庭は大変だと思う。


でも戦後20年ぐらいして国全体が裕福になった時代から、死生観がなくなったんだろうな。


死生観の使い方が間違っているというなら、モラルハザードかな。


働かざるもが食うことが出来て。


姥捨て山がなくなって。


戦争を放棄したら平和になって。


でもそんなことは幻想だよ。


子供がニートになる家庭は、親も子供もやっぱり頭の中がお花畑系なんだと思うよ。


時給800円の仕事を一日10時間。

それを休みなくこなして月に24万。

年収にして300万。

夢も希望もない生活だけど、親から自立して生きていけるじゃん。


このような仕事さえない時代なら、親子で首をくくるか金が続く限り子供の面倒を見るしかないけど。


ニートを家から追いだそうとすれば、当然ニートも命懸けだから何割かの親は刺され。


追い出されたニートの何割かはのたれ死にすることになるけど。


そういう覚悟を持った親に育てられた子供はニートにならないよ。


追い出すといっても口だけだと思われるからニートが存在できるわけだしね。



http://www.fujinkoron.jp/newest_issue/index.html


厳しい就労状況ゆえに、実家を離れないわが子。一方、親世代の行く末には「老後の不安」が広がって、家庭を取り巻く環境は厳しくなるばかり。かつての価値観では「幸せ」になれない今、親と子がともに生き抜く道はどこにあるのでしょうか


オープンソース

マイナンバー制度について思うこと

http://ameblo.jp/randtkikaku/entry-11483940687.html


NHKの番組でスーパープレゼンテーションってのがやっているんだけど。

http://www.nhk.or.jp/superpresentation/backnumber/130304.html


住基ネットとかe-Taxとかみたいな失敗を繰り返さないためには、このオープンソースのシステムを取り入れるしかないんじゃないの。


勿論書き換えるかの判断は官僚がしても良いけど。


マイナンバー制度のシステムを作るってのは官僚組織が一番苦手な分野でしょ。


別にこれは官僚組織の利権を手放す話じゃないし。


絶対に成功させないといけないことだしね。


おわり。


真央ちゃんとキム・ヨナの格付け

昨日の女子フィギュアを見ていて真央ちゃんが可哀想になった。


真央ちゃんがキム・ヨナにオリンピックで勝つ可能性は限りなくゼロに近くなったね。


キム・ヨナが2回ぐらい転倒して、真央ちゃんがトリプルアクセルを成功させても届かないんじゃないのかね。


フィギュアとか飛び込みとかシンクロナイズドスイミングとかはその時の演技だけじゃなくて、それまでの格付けで勝負の殆どが決まっちゃうじゃん。


真央ちゃんファンで、真央ちゃんの天真爛漫な笑顔を見たいと思っていたんだけどそれは実現しそうにない。


15歳の時にオリンピックに出ていれば間違い無く金メダルだったからな。


それが人生ってことだよね。


おわり


アイアンシェフについて思うこと

フジテレビのアイアンシェフの低視聴率は。


フジテレビの採点方法に視聴者が不信感を持っているのが原因だと思う。


昔の料理の鉄人が大好きで、アイアンシェフも結構面白いと思うんだけど。


でもなんであんなに低視聴率なのかと思ってたんだけど。


国民の多くがフジテレビというテレビ局を信じてないんだろうな。


電通絡みでキム・ヨナ押し。


韓流ドラマ押し。


日本人ほどメディアリテラシーがない国民はいないと思うけど、そんな国民がフジテレビは胡散臭いと思うんだからどれだけ酷いかってことだよね。


まあ自業自得だね。


フジテレビのWBCにネガキャン? ネットでは「韓国が負けたから」「自局で放送が無いから」

http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0315/jc_130315_8060402192.html




フジテレビがまるで、「WBC(ワールドベースボールクラシック)を見るな!」といわんばかりのネガティブキャンペーンをしている、などとネットで話題になっている。


2013年3月13日放送のワイドショー「とくダネ!」では、「WBCには興味がないんですよ」「フィギュアスケートを観ればいいんですよ」などといったコメントも飛び出した。



日本が勝利したかはニュースでチェックすればいい

この日の「とくダネ!」はWBCの特集を組み、家庭ではどのようにWBCをテレビ観戦しているのか、2つの家族を紹介した。野球の熱烈ファンだという家族は、前日のWBC2次ラウンド決勝で日本がオランダを10—6下し1位通過を決めた試合を見ていたが、途中から疲れたような顔になり、試合終了後に、


「ダメでしたね。眠さが限界でした」


と父親が語るシーンを流した。


もう一方の家族は、3歳の娘がいる3人家族で、野球ファンはお父さんだけ。この日はWBCをテレビで観るために早めに帰宅したのだという。すると妻は、


「じゃぁ、帰宅しようと思えば(職場から)早く帰ってこられるわけ?」


と夫に詰め寄った。娘はWBCではなくDVDのアニメが観たいとダダをこね、テレビ画面の前に立って視聴を妨害、終いには泣き出してテレビを消してしまった。試合が4回まで進んだ頃に、妻から風呂掃除をするよう指示された夫はしぶしぶ従い、リビングに帰ってくると娘がテレビを占領していて、この後WBCを観る事が出来なかった、という説明が付いた。妻は、


「わざわざ長い時間テレビを見る必要がない。試合結果は後でニュースでチェックすればいい」


と語っていた。



カメラがスタジオに切り替わると、司会の小倉智昭さんが、野球は長い試合を観てさらにプロ野球ニュースを観るのが醍醐味である、とフォローしたが、コメンテーターの黒川伊保子さんは、


「WBCには興味がないんですよね」


と切り捨てた。


「フィギュアを観ればいい。フィギュアを楽しみにしています」

黒川さんによれば、前回までの大会ならイチロー選手やダルビッシュ有投手など「イケメン」がいて、ピンポイントで楽しめたが、今回はそうした選手が見当たらない。


「今回はポイントが分からない。イケメンポイントが分からないんですよ」


というと、フジテレビの笠井信輔アナウンサーが、


「分からなかったらフィギュアを観ればいいんですよ。私はフィギュアを楽しみにしています」


と返した。


番組ではこの後に、フジテレビで14日から放送する「世界フィギュア2013」の特集を放送した。


この放送についてネットでは、日本が3連覇を目指し勝ち進んでいて応援しなければならないはずなのに、フジはあからさまなネガキャンをやった、などと騒ぎになった。ネットの掲示板やブログには、


「他局がWBCを放送して高視聴率だからといって嫉妬が酷すぎる」

「韓国が予選で負けたから、韓国特集がパーになった腹いせだろう」

「視聴率民放4位に転落する理由がわかったよ」


などといった怒りの声が挙がっている。


ダメな東大生もダメな医者も

いまでも、それなりに生きてるよね。


東大卒、医師免許がなかったら普通の生活も難しいだろうなって奴は一杯いるじゃん。

アスペルガーみたいなやつね。


そう考えれば、東大卒のブランドや医師免許の威力は未だ衰えずって感じがする。


東大に入ることが目的?


俺が高校生時代は、可愛い女とセックスしたいとか。


高級車が乗りたいとか。


デカイ家に住みたいとか。


偉くなってえばりたいとか。


そんなことを目的に勉強してたけど、東大に入ることが目的とか医者になることが目的のやつよりはマシだったのかな?


目くそ鼻くそのような気もするけど。


それより今の若者ってハングリーじゃないよね。


それが一番の問題な気がするな。




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http://dot.asahi.com/news/domestic/2013031300014.html

東大の合格者は年間約3千人。「いつやるか? いまでしょ!」のCMで知られる東進ハイスクール講師の林修氏によれば、社会に出てうまくやっていけないのは、合格の順位が半分より下の学生に多いという。

「こうした層の学生は、東大の合格自体が目標になっていて、その先の目標が見つからないんです。一生懸命勉強した、受かった、東大すごいだろって、権威に頼ってしまう。受験漫画の『ドラゴン桜』には、『バカとブスは東大に行け』っていうセリフが出てきましたが、ぼくもまったくそのとおりだと思います。本当に自分に自信があったら、東大なんて行く必要ないですからね」(林氏)


いまでしょ!の林修氏 「ダメな東大生」の条件を指摘する

リスクコントロール

普通の外科医と美容整形外科医のリスクコントロールについて書いてみようと思ったんだけど。


時間がないので普通の外科医だけに変更

普通の外科医が大学病院で働く、美容整形外科医が高須クリニックで働く。


働く病院が大きいとゲームのルールが良く理解出来ません。


シンプルに卒後10年。


普通の外科医は新規開業する総合病院の外科部長。(勤務医)


美容整形外科医は新規開業するオーナー。


という設定でゲームのルールを考えてみましょう。


普通の外科医は信用獲得ゲーム。


美容整形外科医はオプション獲得ゲーム。


今回は時間がないので普通の外科医だけと思ったけど、今日もあと30分しか時間がないので整形外科だけにしよ。


手術は術式自体で、難易度が違うんだけど。


同じ術式でも難易度だけじゃなく、ボラティリティが違う。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3


ボラティリティも数をこなすと小さくなる術式と、十分経験を積んでもボラティリティが小さくならない術式がある。


大学病院の専門に特化した医者の場合は同じ術式だけをやり続けることが出来るけど、一般病院じゃすべての術式のボラティリティを下げることが出来ない状態で、規定打席を超えた状態である一定の打率を残さないといけない。


手術の適応ってのはマニュアルがあるんだけど、それは踏まえた上でその手術を他に回すのか自分でやるのかを最近の手術件数、成績を考慮して決めて。


それによりドンドン手術室の枠を増やしたり、周りから紹介患者を送ってもらえるようにするのが外科医の仕事。


信用獲得ゲームなの。


外科医は手先が器用でないといけないって言われるけど、結局手先の器用さなんかは外科医に必要な能力の5%にも満たない。


中途半端だけど時間がないのでおわり。



開業医、年収1億円と借金地獄の分かれ道 開業医の年収は勤務医の1.7倍!でも…

http://news.livedoor.com/article/detail/7478969/


弁護士、会計士など、世間一般で「ゴールドライセンス」と呼ばれる資格の中でもピカイチの人気を誇るのが、「医師免許」だ。とはいえ、彼らのキャリアパスはあまり知られていない。

結婚、出世や転職、果ては、懐事情はどうなっているのか、一般のビジネスパーソンから見ても、彼らがどのようにキャリアを積んでいるのかは気になるところだ。この連載では医師専任のキャリアコンサルタントとして、300人以上の医師のキャリア設計に携わってきた中村正志氏が、医師たちの世間のイメージとは一風異なる内情をつづる。

前回のコラムでは、主に勤務医について金持ちか貧乏かというお話をしてきましたが、今回は“開業医”にスポットを当てて、その懐事情を検証していきたいと思います。

一般的に世間においては、勤務医よりも開業医のほうがおカネをたくさん持っているというイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか?

■開業医の収入は病院勤務医の1.7倍

実際、診療報酬(病院や診療所などの医療機関が行った手術や検査、薬などの保険医療サービスに対する公定価格)が2年に1回更新されますが、その際に必ず議論されるのが、開業医と勤務医の処遇の違いです。

厚生労働省の調査によると、病院勤務医の平均年収は1479万円であったのに対し、開業医の平均年収は2500万円ほどで(平成21年度「医療経済実態調査」より)、開業医は病院勤務医の1.7倍の収入があるということで、やはり開業医のほうが稼げるという結論になるようです。


ただ、勤務医の給与と開業医の給与を比較すること自体、意味があるのかという議論もあります。

勤務医の給与については、額面の給与と手取りの給与ということである程度比較することができますが、開業医の場合は経営者になるわけですから、その責任やリスクは勤務医に比べてはるかに高くなります。また、勤務時間も勤務医の場合は(一応)就業規則で決まっていますが、開業医の場合は不規則で、患者が来る時間に合わせなければいけません。それに開業したての頃は十分なスタッフがおらず、自分で何から何まで処理することになります。

ですから、「開業医になりさえすれば楽に稼げる」というのは、正しくありません。

■それでも開業医はおいしい?

では、実際、開業医はおいしいか、おいしくないか?

私は「基本的にはおいしい」と答えます。

ただこれは、「一般の経営者と比較して」という前提です。私も現在の会社では経営陣の一人として働いていますが、毎月の売り上げを確保するのは本当に大変です。つねに新しいことを企画し、それを実行し、マネジメントもきちんと行わないと顧客の獲得は難しい。ですが、医師の開業については都市部の人気エリアを除いて、競争が激化していないということもあり、きちんとした経営を行えば、患者を集めるのにそれほど苦労はしません。

医療サービスは高成長分野です。対象とする顧客はすべての国民と考えることができます。さらに、今後は、高齢化に伴って患者のニーズは増加の一方です。それゆえ、弊社でも開業支援サービスを行っていますが、よほど地域ニーズに反しないかぎり、開業で失敗するというケースは多くありません。

しかしながらそういった環境下でも、「この医師は危ない!」という方に出会うことがあります。

■開業医に合う人、合わない人

医師というのは基本的に、経営的なことやその数字に対して苦手意識があるようです。医学部のカリキュラムを見ても基礎および臨床医学の勉強が中心で、経営や商学を学ぶ機会はありませんし、また医学部時代は、アルバイトも家庭教師などが多い。つまり、実際のビジネスを体験する場をあまり持たないのです。
ただ開業となると、当然、商売的な要素のほうが多く絡んできます。それゆえいくら腕がよく、学術的に優秀でも、経営はまったくできない医師が生まれてしまうことがあります。

そのあたりをよくわかったうえで開業する医師はよいのですが、以下のような医師は開業しても苦戦をしいられることになります。

マネジメント感覚がない医師

勤務医時代は医師としての決められた仕事をこなしていればよいのですが、自分で開業すると医院の設計や資金計画作成、融資交渉、税金対策、はたまた職員の採用や教育業務まで、今まで経験していないマネジメント業務がどっと押し寄せます。自分で開業して院長となれば、とにかくやることがいっぱいある。このあたりの理解が乏しいと、クリニックの適正な運営に苦しむことになります。

コミュニケーション能力が低い医師

これは、医師が患者を診るに当たって当然必要な能力ですが、大病院ではそのネームバリューでどんどん患者がやってくるため、患者とのコミュニケーションスキルが少々低くてもそれなりにやっていけます。しかし独立開業となると、その先生のちょっとした言動や患者に対する態度の善しあしで患者数が大きく変動します。いわば真のコミュニケーション力があらためて問われることになります

開業してからのビジョンがない医師

読者の方は「そんな先生いるの?」と思われるかもしれませんが、勤務医としてかなり忙しい生活を送っている医師の中には、開業医のほうが楽だからという理由で独立する方もいます。当然、開業後のビジョンがないと、自分がどうしたらよいかもわからなくなり、経営はうまくいきません。

独りよがりで融通が利かない医師

これは大きな病院で管理職を経験した医師に多いのですが、あくまで自分の意見にこだわり、それをスタッフや患者に押し付けたりするのです。たとえば自分の専門分野以外の患者もほかの医療機関を勧めるのではなく、自分ですべて診てしまう。また患者への対応が標準化がされていないため、医師の決定で、スタッフが右往左往してしまう。

開業医は基本的にその医院の責任者であり、すべての決裁権を持っていますが、たとえば看護師も経験やプライドがあるわけで、無理に押し通そうとすると職員はそのクリニックを去り、また患者も寄り付かなくなってしまいます。

地域の患者ニーズを理解していない医師

医院の成功は、医師の腕もさることながら、どこで開業するかが、極めて重要です。いくら外科手術の腕がよくても、開業地での患者ニーズがつかめないと、その腕はまったく必要ないということになります。開業医の専門性とその地域の患者ニーズを正確にとらえることは必須です。

■開業して3年で巨額の負債、失敗した開業医

われわれがA医師(40歳代前半・男性)から相談を受けたのは、開業する3年前のこと。地方の病院の勤務医として働いていましたが、その病院自体が医師不足ということもあり勤務がきつく、また自分が専門とする診療において力を発揮できる環境ではないということから、独立することになりました。

初めての開業でしかも自己資金がないということで、リスクが比較的低い賃貸物件を勧めましたが、その物件ではやりたいことができないとの判断で相談は一旦終了。その後、自分で開業コンサルタントを見つけ、戸建て物件で、開業をしたという連絡を受けました。話を聞いてみると、土地はかなりの広さで、建物もかなりゆったりとした造り。またコンサルタントや、医療機器メーカー担当者の勧めで設備や検査機械に大きく投資。はては患者のためのイベントスペースまで確保し、田舎で交通量もまばらな農地に2億円をかけ、巨大なクリニックを建てたのです。

読者の皆様はお気づきとは思いますが、A医師はマネジメントに対してはまったくの無頓着。患者さんとのコミュニケーションこそある程度できますが、看護師や受付スタッフとの関係も悪く、経営的なビジョンもあいまいでした。当然、患者数は増えず、スタッフの定着率も悪い中、あれよあれよという間に負債が膨らみ、銀行からも融資が打ち切られる事態になったのです。

もう歴然とした“貧乏”開業医です!

その後弊社がコンサルティングに入り、なんとか廃業の危機は乗り越えましたが、A医師の多大な借金返済は今後も続きそうです。

■年収1億円ドクターの診療とは?

一方、私の知り合いで、年収1億は下らないという医師がいます。

前述のとおり、開業医の平均年収は2500万円ほど。年収1億というと平均的な開業医の稼ぎの約4倍ということになります。なぜこれほどまでに差がつくのでしょうか?

医師の技術や経験も当然ありますが、診療分野をあるものに絞っているからです。それは「自由診療分野」での開業です。

通常、皆さんが病院や医院で診てもらう場合、保険証を窓口で提出します。それを提出することで、負担が2割とか3割とかになるわけですが、全額患者負担となるのが自由診療です。たとえば美容外科、アンチエイジング、レーシック、不妊治療などです。

保険診療というのは、過当競争を避ける意味でいろいろな制約がありますが、自由診療はそのサービス内容や価格が自由に決められます。また広告も自由に行えるのでマーケティングを積極的に行うことで、どんどん患者を集めることができるのです。

年収1億は下らないという先生は、それこそ広告という広告に顔を出し、雑誌の取材などにも積極的に応じています。また、患者には積極的に治療というサービスを宣伝し、患者集めにいそしみます。つまり医師という価値を最大限引き出し、自分で顧客を取ることで多くの収入を得ているのです。

■保険診療を辞めればフェラーリに乗れる?

以前、ある先生を紹介した美容外科の面接で、院長から

「先生、フェラーリに乗りたかったら、ここで働くと簡単に買えるよ。ただ保険診療へのこだわりは捨てないといけないね」

とおっしゃいました。つまり患者の病気を治すという意識だけでは自由診療で稼ぐのは難しく、患者のことを思いながらも、いかに自分自身や診療技術を高く売っていくかということが問われ、そういうことができる先生のみが開業してガンガン稼ぐことができるのです。

では、保険診療で大きく稼ぐことはできないか?

自由診療レベルではないですが、通常の保険診療においても、3000万〜5000万円くらいの年収を稼いでいる開業医はたくさんいます。

そういった医師は、どのようにしてそれだけの年収を稼げるようになったか?

自分の診療科が地域の患者ニーズと合っており、経営者として当たり前のことを当たり前に行っていれば、開業して5年から10年もすれば稼げるようになります。クリニックの開業をするには医師であることが必要。そのメリットを最大限生かしつつ、商売という側面でのアプローチも忘れない。そのような開業医であれば、金持ちドクターに十分なれると思います。

次回は、今年の新卒大学生の就職活動が本格化してきたこともあり、知られざる「医師の就職活動事情」にフォーカスします。


東洋経済新報社の「ユニクロ 疲弊する職場」を読んで

http://toyokeizai.net/articles/-/13101


ユニクロがブラックな本当の理由その2。柳井さんのしかけた"店長無理ゲー"という登用制度

http://tyk97.blogspot.jp/2013/03/blog-post_6.html


ユニクロに超絶優秀な生徒が入って。


つまり東大法学部を卒業して官僚になったり外資系コンサルに入れる人材がユニクロに新卒で入ったら。


店長無理ゲーをクリアーできるかと言ったら無理だと思うよ。


官僚や外資系コンサルの激しい競争を勝ち抜いて事務次官やパートナーになれる人材級なら、ユニクロの仕掛けた店長無理ゲーをクリアーできるかと言えばそれも無理だと思う。


蜘蛛の糸は存在しないんだよ。


店長無理ゲーと言うよりは、ユニクロのありそうにみえて現実にはないキャリアプランで新卒を釣る戦略を学生が見極められるかを問うているゲームなんだって。


世の中にはもっと太い蜘蛛の糸は沢山ある。


昔からブラックの代名詞である生命保険の営業とか住宅販売の営業でも良いし。


横文字がカッコ良くて良いならリクルートでも良いし。


ユニクロに入って鬱になる奴はお花畑系なんだろうな。


全ての日本企業は「ブラック企業」である

http://agora-web.jp/archives/1522292.html


「医は仁術」って言葉で医療関係者から搾取するのが日本国民のお家芸じゃん。


日本という小さな島国で何も資源のない国が、世界の国と戦っていくために作り上げたのが「ブラック企業」なんだから。


ブラックとかホワイトとかどうでも良いわ。


生まれた時から実家が金持ちで顔が良い人間と、実家が貧乏な人間じゃ取る戦略は違うに決まってるんだって。


国の戦略も日本が取れる戦略はある程度は決まってくるじゃん。


おわり。


遊びが許されない時代

ユニクロがブラックな本当の理由。キャリアの分断にみるユニクロの真の闇

http://tyk97.blogspot.jp/2013/03/blog-post.html?m=1


なかなか面白く、なるほどと思ったんだけど。


思ったんだけど文系のキャリアパスにはもう遊び(ハンドルの遊びの遊びね)がないんだね。


例えば、東大法学部や早稲田政経学部や慶応経済学部に入って。


大学時代は遊びまくって、そして就職後は頑張るってのがチャラ系エリートの王道だったじゃん。


MBAを取ろうと思ったり、英会話を勉強しないといけないってバイトも女遊びもやってる時間ないね。


でも文系で勉強ばかりやってマッキンゼー人材になって社会人デビューして女にもてても、腹黒女に騙されて決して幸せになれないんじゃないのかね?


理系研究者系は、麻雀などのギャンブルと女遊びは必須科目じゃないけど。


文系エリートにとっては、麻雀などのギャンブルと女遊びは英語以上の必須科目だよね。


文系エリートが確率を学べる機会ってのは、このギャンブルと女遊びしかないじゃん。


教科書からは文系は確率を学ぶことは出来ないって。


文系エリート枠ってのがドンドン小さくなって、女遊びしながら東大法学部や早稲田政経学部や慶応経済学部に入れる人しかなれないんだね。


だったら文系と理系をどちらも選べる層にとっては理系を目指したほうが良いよ。


医学部とか薬学部ならライセンス系だし、6年のうち2年ぐらいはまったく勉強せずに麻雀と女遊びをする時間がある。


芸は身を助けるじゃないけど、それが社会に出てから効いてくるんだって。


文系エリートは世界の文系エリートとガチンコ勝負になるから自信がない人は理系に逃げたほうが絶対にいいよって思った。


おわり。


マイナンバー制度について思うこと

マイナンバー制度のデメリットとして。


個人情報の漏洩の可能性

システム構築の難しさ、メンテナンスの費用

導入による経済的効果が担保されていない


この辺がデメリットと言われているんだけど。


でももし日本が世界ナンバーワンのシステム構築が出来ず、安全面での問題が残り、公務員などの削減、脱税の摘発などに利用できなかったら。


もう日本は技術立国としてやっていける国じゃないってことだよね。


資源の高騰、超高齢化社会、グローバル社会の到来。


その中で持続可能性のある社会を作ることは、日本の要諦だよね。


その要諦中の要諦がマイナンバー制度を成功させることじゃね?


住基ネットとかe-Taxとかみたいに失敗したら日本に未来はないよ。


頼むからALL JAPANで成功させてくれって。


これを成功させれなくて、日本のロボット技術は世界一だとか。

リニアは凄いとか。

自動車は世界一だとか言っているのを聞くと。


戦艦大和や戦艦武蔵の時代を思い浮かべるよ。


日本に官僚システムが必要というなら、これを成功させてください。


ALL JAPANでね。









http://agora-web.jp/archives/1522401.html


いったん野田政権では廃案となったマイナンバー(社会保障・税番号制度)の導入が閣議決定され、今国会の承認を経て、平成27年1月の利用開始を目指してシステム構築がはじまるといいます。
共産党をはじめとした、またいつものメンバーが反対しているということですが、賛成か反対かということよりも気になるのは誰がシステムを構築するのか、ほんとうにまともにシステムを開発することが可能かです。

住基ネットは導入して10年も経つのに利用者がほとんど広がらないという状況で、国税局のe−taxシステムもなぜこんなものをつくってしまったのかという代物でやはり失敗、さらに日本の産業競争力向上のために欠かせない特許庁のシステムは開発そのものが破綻してしまっています。そのことは、霞ヶ関にはシステムを発注、管理する能力がないことを証明しているのです。

この種の問題は、いつも政治は賛成か反対かの議論にエネルギーを使うのですが、その実現性や実効性を吟味することが、政治の場ではほとんどないような気がします。それは霞ヶ関がやればいいということでしょうか。しかしその霞ヶ関に能力がないとなると、誰が吟味するのでしょうか。外部コンサルタントでしょうか。

霞ヶ関のコスト意識もなく効率性も考えない、またひたすら責任を問われることを恐れる習性は、どんどんシステムを複雑化させていきます。失敗した住基カードがなければ使えないようなe−taxシステムをつくってしまったこともその一例です、特許庁システムも、現行業務の延長でシステムを開発してほしいという、自分たちの業務を変えないことを前提としたために、業務の調査に膨大な時間を費やす結果となってしまったのです。やってはならない開発方法の典型です。目的達成や利用者の目線がないのです。

思い出すのは、社会保険庁から、年金お知らせ便だったと思いますが、アンケートが送られてきた時のことです。職業柄アンケート設計には長年かかわってきた目からすると、アンケート設計があまりにも拙く、新入社員でもこんなひどいアンケートは設計しないだろうというものでした。後にやり直しになったことを覚えている人もいらっしゃると思います。
つまり官僚の業務はできても、それ以外は社会常識もなく、また仕事の能力も非常に低く、システムどころか、アンケート設計すらチェックできない人たちに新しい仕事をする危うさを感じるのです。

情報漏えいの問題が懸念されていますが、もっとも鍵になるのは、システム開発やシステムの運用に関わる内部の人たちの信頼性の問題です。最高4年以下の懲役、または200万円罰則というのもあまりにも甘いという気がします。

特許庁のシステム開発で、特許庁も、東芝ソリューションも知らぬ存ぜぬを貫いていますが、下請けのプログラマー派遣会社が山口組傘下のフロント企業を使っていた疑いがあることが報道されていました。さらにそこに建築業界と同じように政治家が絡んできます。

日本の場合は、システムのゼネコンに発注されますが、ほとんどが建築業界と同じように、下請け会社からの派遣をつかってシステムがつくられていきます。プログラム開発は人数が少ないほうが効率的で質のよいものができるというのが常識ですが、ITゼネコンは工数で見積もるために逆方向にむかっていきます。

さてマイナンバー制度のシステム開発ですが、すでに、内閣官房のホームページで、情報提供ネットワークシステム等に係る調達手続等支援業務や、情報保護評価書受付機能等のためのアプリケーション等の調達仕様書作成等支援業務の入札公告が掲載されています。
しかし、それよりも先にやるべきことは、どのような思想で、またどのような体制で開発するのか、もっとも重要なのは誰がプロジェクトを仕切り、どのような権限をもたせるのかですが、その人事のほうこそ重要ではないでしょうか。

今回は省庁横断のプロジェクトであり、利権や古い開発体制を刷新するチャンスになればと思いますが、国会では、賛成か反対かよりもさらに一歩踏み込んで、どのようなシステムを、どのように開発するのかの実践的で創造的な議論を深めて貰いたいものです。

マイナンバー制度は、世界のトップをいくような利用者の利便性の向上と業務効率化をはかるシステムづくりを目指してもらいたいのですが、失敗続きの官製システムを考えると日本には無理な制度なのかもしれません。いっそ成長戦略として、アイデアから国際コンペでもやったらどうなんでしょうね

「親も責任」法案と少年法

運用次第だけどこれは一定の効果があると思うな。

個人的には少年法の考え自体が駄目だと思う立場ですが。

15歳の子供が人殺しをすれば、成人並みに一人なら無期懲役、二人なら死刑とかでいいんじゃないかなって思うけど。


でも少年法の概念を認めた上で、成人並みの罰を家庭に与えると思えば。


それが「親も責任」法案だとすると。


成人なら20年の懲役になる犯罪を少年が起こせば、少年法で子供の懲役(少年院に2年)が2年なら、親に18年間の懲役を科す。


両親がいれば、9年づつで。


運用として執行猶予をつけても良いんだけど、そういう運用を厳密にするか。


少年法を廃止して、成人並みに罰するか。


その二つ以外にいじめを含む対策は無意味だよね。


対症療法としては、先生に体罰を認めるもの有りだと思うけど。

いじめ防止、家庭も責任…自民が基本法案明記へ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130304-00001727-yom-pol

読売新聞 3月5日(火)9時53分配信

 自民党が今国会への提出を目指す「いじめ防止対策基本法案(仮称)」の修正案が4日、明らかになった。

 保護者に子どもが他人をいじめないよう指導する責任があることが新たに盛り込まれた。

 修正案は、保護者について「子の教育について第一義的責任を有する。いじめを行うことのないよう監護する子の規範意識を養うための指導などを行う」と明記。いじめ対策を学校や教員に任せるのではなく、家庭も責任を負うことを強調したものだ。また、教育再生実行会議が第1次提言で道徳教育の充実を求めていることを踏まえ、学校、教員に対して、「全ての教育活動を通じた道徳教育の充実を図る」ことを加えた。

 一方、原案では、いじめを「心理的、物理的な攻撃で、攻撃を受けた児童・生徒が心身の苦痛を感じているもの」と幅広く定義していたが、党内から「ささいなトラブルまでいじめと拡大解釈される恐れがある」との声が出たため、修正案では「継続的に行っている」ことを条件として加えた。


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