正月は実家に戻って酒を飲みながら、家族の団欒中にゆるい整形外科医の子供時代の話が出てきました。
何度も何度も聞くような話の中で、自分自身が忘れているようなエピソードを母親が語っていました。
小学生時代に席に座っていられなくて、教室中を走り回り教師から怒られた話。
授業参観の時に隣の女の子の髪の毛を弄っていた話。
(今でも女性に対してやっているのでビビったのですが)
僕自身がアスペ系ですか?
今の僕は全然違います。
馬鹿な経営陣、馬鹿なパラメディカル、出来の悪い医者なんかをすべて気配りして仕事をしています。
気配りしすぎて医者しか出来ない仕事は1割以下で、何の仕事をしているのか分からないぐらいです。
アウトプットの部分(要するに売上)にだけフォーカスしていると思ってください。
患者でもスタッフでも相手の目を見て話すと、すごい情報量が頭の中に入ってきて疲れるから、普段はなるべく目を見ないで話すようにしている。
それを含めて俺自身がアスペ系だから、生きのびた部分があると思うと感慨深い感じがしました。
話は30年以上前に遡るけど、高校3年4月の模試(駿台予備校などではない一般的な受験生が受ける普通の模試)で偏差値35は衝撃的だったな。
普通だったら人生がその時点で終わりの時に、なんとかなると普通に思って。
私立理系を選択。
当然、現役で早慶理系に受かるつもり満々でいた。
結果は残念ながら、不合格。
開成高校や筑駒などの卒業生が勉強しなかった自慢をするのとは違って、俺が通っていた高校は受験名門校ですらなく、数年に一度東大合格者が出るぐらい。学校別早慶の合格者も十数人ですが、一人で複数学部合格している人間もいるので、実際に早慶に受かるのは一学年で5,6人程度の高校だったから。
そんな高校でも根拠のない自信だけは売るほどあったので何が足らなかったのか、同じぐらいの成績から東工大や早慶に受かった奴もいたので現役合格すると普通に思っていました。
何で成績が上がったのか理由を考えても仕方ないけど、浪人が始まりはじめての駿台の公開模試で偏差値が70(今の駿台は知らないけど、その頃は偏差値65で東大理三が合格確実、簡単な早稲田の理工学部なんかは偏差値50ちょいで合格確実だった。)
俺って頭が良いんじゃね?と思って一浪時代の夏休み前に、私立理系から国立理系に変えた。
(セオリー的にはキチガイだけど、なんか届く気がしたんだよね)
一浪の7月から社会と国語の勉強を始めて何で間に合うと思ったのかね。
(最悪、社会と国語が出来るようにならなくても、東大理1,理2の足切り以上になれば関係ないと思った部分もある)
そして予定通りに国立医学部に合格。
一浪後のはじめて受ける模試は、当然合格者が抜けて浪人と現役だけになるので偏差値が高めに出ることは普通なんだと思うけど、そんな事は考えもせずに。
単純に頭が良いだけと思っていた。
その後も、医局を辞める事イコール脱藩。脱藩イコール生きていけない時代に今では余裕で超富裕層。
その時代に医局を辞めても生き残っていること。
一回見た手術を、見ただけでその執刀医以上に上手くトレース出来ること。
教授が執刀する手術を何でこんなに下手なんだと思っていた。(勿論研修医ではなく今でいう後期研修医ぐらいの時に。当然教授の専門の手術でなく、VIPに対して行う骨折の手術などでね)
医者と副業という概念がない時代に、抵抗なくその世界に入れること。
それってアスペ系じゃんね。
下手な専門医の手術も、見ていると気持ち悪くなってくるんだよね。
音程が外れたカラオケを聞かされるような感じで。
それもよく考えると俺自身がアスペ系だからなのかな。
私立中高一貫教育を受けた男性への雑感
ニュータイプについての雑感
アスペ系シリーズの最後として。
俺自身が100人以上とエッチしているんだけど。
(当然玄人は入っていません)
ヤリチン自慢ではなく、そんなリスキーな行為をすること自体がアスペ系なんだと今となっては思います。マトモな医者だったらそんなことは道徳関係なしにしないでしょ。感染症のリスクも高いし。
アスペ系はリスクをリスクと思わないんだよ。
ギャンブルなんかが大好きなこともそう。
実力なのか、ラッキーなのかは分からないけどどうにか生き残っている。
経験を積んで生き残ったアスペ系は地上最強の生物だと思います。
これから医者の仕事の片手間に粗利100万の法人の作り方シリーズを書いていきますが、最低限リスクを楽しめる人向けです。
コツコツ系の人は、コツコツ系の医者のブログを参考にしてください。
それがお互い不幸にならない最低限の条件だと思います。
おわり。
医者の仕事の片手間に粗利100万の法人の作り方は明日から始まります。
今回のブログはあくまでも、笑いを取るためのエンタメ系としてお楽しみください。
その程度を地頭がいいとは言わないとか、性病が伝染るから近寄らないでとかのツッコミはなしでお願いします。
行間が読めない人が多そうなので書いておきますが、医者の仕事の片手間に粗利100万の法人の作り方の伏線だと思ってください。(noteの売上が増えるようにするための)
何度も何度も聞くような話の中で、自分自身が忘れているようなエピソードを母親が語っていました。
小学生時代に席に座っていられなくて、教室中を走り回り教師から怒られた話。
授業参観の時に隣の女の子の髪の毛を弄っていた話。
(今でも女性に対してやっているのでビビったのですが)
僕自身がアスペ系ですか?
今の僕は全然違います。
馬鹿な経営陣、馬鹿なパラメディカル、出来の悪い医者なんかをすべて気配りして仕事をしています。
気配りしすぎて医者しか出来ない仕事は1割以下で、何の仕事をしているのか分からないぐらいです。
アウトプットの部分(要するに売上)にだけフォーカスしていると思ってください。
患者でもスタッフでも相手の目を見て話すと、すごい情報量が頭の中に入ってきて疲れるから、普段はなるべく目を見ないで話すようにしている。
それを含めて俺自身がアスペ系だから、生きのびた部分があると思うと感慨深い感じがしました。
話は30年以上前に遡るけど、高校3年4月の模試(駿台予備校などではない一般的な受験生が受ける普通の模試)で偏差値35は衝撃的だったな。
普通だったら人生がその時点で終わりの時に、なんとかなると普通に思って。
私立理系を選択。
当然、現役で早慶理系に受かるつもり満々でいた。
結果は残念ながら、不合格。
開成高校や筑駒などの卒業生が勉強しなかった自慢をするのとは違って、俺が通っていた高校は受験名門校ですらなく、数年に一度東大合格者が出るぐらい。学校別早慶の合格者も十数人ですが、一人で複数学部合格している人間もいるので、実際に早慶に受かるのは一学年で5,6人程度の高校だったから。
そんな高校でも根拠のない自信だけは売るほどあったので何が足らなかったのか、同じぐらいの成績から東工大や早慶に受かった奴もいたので現役合格すると普通に思っていました。
何で成績が上がったのか理由を考えても仕方ないけど、浪人が始まりはじめての駿台の公開模試で偏差値が70(今の駿台は知らないけど、その頃は偏差値65で東大理三が合格確実、簡単な早稲田の理工学部なんかは偏差値50ちょいで合格確実だった。)
俺って頭が良いんじゃね?と思って一浪時代の夏休み前に、私立理系から国立理系に変えた。
(セオリー的にはキチガイだけど、なんか届く気がしたんだよね)
一浪の7月から社会と国語の勉強を始めて何で間に合うと思ったのかね。
(最悪、社会と国語が出来るようにならなくても、東大理1,理2の足切り以上になれば関係ないと思った部分もある)
そして予定通りに国立医学部に合格。
一浪後のはじめて受ける模試は、当然合格者が抜けて浪人と現役だけになるので偏差値が高めに出ることは普通なんだと思うけど、そんな事は考えもせずに。
単純に頭が良いだけと思っていた。
その後も、医局を辞める事イコール脱藩。脱藩イコール生きていけない時代に今では余裕で超富裕層。
その時代に医局を辞めても生き残っていること。
一回見た手術を、見ただけでその執刀医以上に上手くトレース出来ること。
教授が執刀する手術を何でこんなに下手なんだと思っていた。(勿論研修医ではなく今でいう後期研修医ぐらいの時に。当然教授の専門の手術でなく、VIPに対して行う骨折の手術などでね)
医者と副業という概念がない時代に、抵抗なくその世界に入れること。
それってアスペ系じゃんね。
下手な専門医の手術も、見ていると気持ち悪くなってくるんだよね。
音程が外れたカラオケを聞かされるような感じで。
それもよく考えると俺自身がアスペ系だからなのかな。
私立中高一貫教育を受けた男性への雑感
ニュータイプについての雑感
アスペ系シリーズの最後として。
俺自身が100人以上とエッチしているんだけど。
(当然玄人は入っていません)
ヤリチン自慢ではなく、そんなリスキーな行為をすること自体がアスペ系なんだと今となっては思います。マトモな医者だったらそんなことは道徳関係なしにしないでしょ。感染症のリスクも高いし。
アスペ系はリスクをリスクと思わないんだよ。
ギャンブルなんかが大好きなこともそう。
実力なのか、ラッキーなのかは分からないけどどうにか生き残っている。
経験を積んで生き残ったアスペ系は地上最強の生物だと思います。
これから医者の仕事の片手間に粗利100万の法人の作り方シリーズを書いていきますが、最低限リスクを楽しめる人向けです。
コツコツ系の人は、コツコツ系の医者のブログを参考にしてください。
それがお互い不幸にならない最低限の条件だと思います。
おわり。
医者の仕事の片手間に粗利100万の法人の作り方は明日から始まります。
今回のブログはあくまでも、笑いを取るためのエンタメ系としてお楽しみください。
その程度を地頭がいいとは言わないとか、性病が伝染るから近寄らないでとかのツッコミはなしでお願いします。
行間が読めない人が多そうなので書いておきますが、医者の仕事の片手間に粗利100万の法人の作り方の伏線だと思ってください。(noteの売上が増えるようにするための)
コメント
コメント一覧
私はゆるい先生程の能力はないですが、
>アスペ系はリスクをリスクと思わない
→こちらは同意です。私も過去に色々ありました。
>経験を積んで生き残ったアスペ系は地上最強の生物
→こちらですが、特にこれからの時代はアスペ系の
能力も色々と必要になると考えているので、そういう文脈でも、同意です。
自分はコツコツ系ですし、そもそも医者ではないので、
今後の「粗利100万シリーズ」はあくまで読み物として
参考にさせて頂きます。
今後も引き続きブログ読ませていただきます。
私もバリバリのセックス、アルコール、ギャンブル依存、終末期です。
私自身はドーパミンの報酬系回路が暴発し制御不能となった原始人だと、もはやあきらめております。
年齢と共に情動系が優位となり人類としての退化は留まることがありません。
文面からうかがえる先生は、言うまでもなくアスペ系ではありませんが、少し私と同じ匂いがして親近感を勝手に感じております。
収益法人のnote買わせて頂きます、up楽しみにしております。
という僕の好きな言葉があります。
先生は、この言葉を体現されてるのだろうと、勝手ながら思ってます(笑)。
もちろん、フリーターの若者がミュージシャンになるとかいう事ではなく、ある程度王道に乗りつつも、他とは違う道を見つけて歩くということです。だからこそ、エンタメ記事に水を差して申し訳ないですが、先生の影の努力もすさまじいのだと思います。
以前から、noteを少しずつ読んでますが、ビルの解体の話とかは、衝撃的で面白かったです。
所謂アスペについて勉強してからこういう自説を考えていたので、先生の今回のブログを拝見して「やはりな」と思った次第です。
まるで先生の若い頃は全く空気が読めなかったかのような言い回しになってしまいましたがそういう訳ではないので、悪しからず。
何にしろ楽しんで頂けているのなら幸いです。
先生とは同じ匂いがするってのは、多分合っているのでしょうね。
ただ、現時点ではセックスは依存するほどは好きでないですし、アルコールは休肝日を作って守っています。ギャンブルも殆ど今はやっていません。
脳がだいぶダメージを受けているので、フラッシュバックをいつ起こすかとの恐怖はあります。
ビルの解体の話を読んでくれてるんですね。
苦労と言えば苦労ですし、世間知らず、勉強不足、怖いもの知らずのガキが今では老人になって説教垂れているだけとも言えます。
頭が悪い人間にはエンタメ系に、優秀な人間には役立つ部分もあるように感じるそういうブログが目標です。
アスペ系は学歴社会に有利は同意です。
その次のアスペ理論は、合っているようでもあり、少し違っているようであり専門家でないので分かりません。
ツイッターでは、底辺理三先生からアスペ系と言うよりは、外科医に多いサイコパス系ではと言われました。
言われてみると、アスペ系と言うよりはサイコパス系かもしれません。
サイコパスという響きがそれ自体危険物みたいですが、僕はそういう危険性はありませんので。
これはそのとおりですが、
>そして、アスペは年齢と伴に緩解していく傾向にある。社会に出る頃には人並みに空気が読めるようになっているということです。まさしくゆるい先生です。
私はいまだに読めません。言葉にしてくれないと、相手の気持ちはわからない。
> >そして、アスペは年齢と伴に緩解していく傾向にある。社会に出る頃には人並みに空気が読めるようになっているということです。まさしくゆるい先生です。
> 私はいまだに読めません。言葉にしてくれないと、相手の気持ちはわからない。
まあ、あくまでもブログネタですから。遊びですよ。
学問的なことは分かりません、アスペ系、サイコパス系も色々なタイプがいるのではないでしょうか。
相手の気持を察する必要な状況に置かれて、察しなければ死ぬ場合は。
察することが出来ないのは、確かになんとか系でなくそういう疾患です。
僕は察する必要があったんでしょうね。
察しないようにするのが大変です。
高等教育の場や、一定水準以上の人格と学歴を合わせ持った人たちの世界から発達障害者は完全に駆除されなければならない。