東大生の次は医者にも似たような流れが来そうですね。 漠然とした危機感を感じた医者のスモールビジネスブーム。もう結構来ているのかもしれないですが、これからもっともっと加速する予感がします。 焦燥感に駆られるも、皆が皆スモールビジネスで成功できるわけでもなく。 それこそ医者以外のなにかをしなくてはいけないという強迫観念に駆られて精神をすり減らす人も多くなりそうですね。 最後は自分のことですが笑by いなかっぺ若手整形外科医(いなせ)


東大生起業ブームにコメントを貰いました。

あけましておめでとうございます。

遅くなりましたが、これが書き溜めたブログを除く本年に書く初のブログになります。

それぞれの形で年末年始を過ごしたと思います。

いなかっぺ若手整形外科医さんからコメントを頂いたので、これに対する返答で若い先生たちが焦燥感にかられないよう、強迫観念にかられないよう、神経をすり減らさないように、ゆるい整形外科からの挨拶にさせて頂きます。

スモールビジネス、スモールビジネスって言うけど、スモール=簡単じゃないからね。

結論から言えば、スモールビジネスで「売上総利益(粗利)」= 売上高 - 売上原価として粗利300万の法人を作るのは駅弁大学医学部に入るぐらい難しい。

年間粗利500万の法人を作るのは東大理3に入るぐらいの難易度がある。

東大医学部の先生が、年間粗利500万の法人を医者の仕事の片手間に作ったとしたらマジでメジャーリーグの大谷翔平の二刀流レベル。

タコ足配当なんかは除くけどね。(この辺が分からないようでは絶対に副業なんかやっちゃ駄目)

俺は多くの先生にとって、スモールビジネスなんか無理だと思っているので結婚相手を選びましょう、マンション購入、マイホームローンは注意しましょうと言う内容が多くなる。

医者にアスペ系、非アスペ系があるように、医者も経営者、起業家の要素が強いタイプと、純粋に臨床医だけをやりたいタイプに分かれる。

整形外科医のブログ先生なんかは完全に経営者側の医者でしょ。

経営者側の医者は整形外科医のブログの真似するのは良いと思うけど、タイプが違う医者まで真似することはミスリードになると思うよ。

若い先生たちをミスリードしない為にも、ゆるい整形外科が医者の仕事の片手間に粗利100万の法人の作り方シリーズで提供したいと思います。

対象としては専門医を取り立てぐらいの医者をイメージして書きます。

更なるミスリードを防ぐ為にも(俺の小遣い稼ぎの為にも)、リスクが高い部分はnoteで書いていきます。

おわり。