日本人のおよそ3分の1は日本語が読めない。
日本人の3分の1以上が小学校3〜4年生の数的思考力しかない。
パソコンを使った基本的な仕事ができる日本人は1割以下しかいない。
65歳以下の日本の労働力人口のうち、3人に1人がそもそもパソコンを使えない。


風邪に抗生剤を出すのか問題で書いたのと重複する部分があるんだけど。

患者さんと接するときでも、日本人のおよそ3分の1の日本語が読めない層の人なのか。

日本人の3分の1以上の小学校3〜4年生の数的思考力しかない層の人なのか。

を自分の中でちゃんと区別をつけて説明、対応をしないとトラブルになる。

成人で日本語が読めない人、小学校3−4年生の数的思考力しなない人たちもある意味を持って存在している。(していた)
プログラマーを募集したのに、初歩的なプログラミングの知識すらない志望者しかいなかったら採用のしようがありません。


以前なら工場勤務などのマックジョブで家族を養えていたのが、今では文字通りマックジョブはマックジョブの時給しか貰えない。(家族を養えない、結婚できない)

医者などの読解力、数的思考力に問題がない層も本人の努力もあるけど、単に遺伝的に恵まれただけの話。

個人的な対応をしては現代社会で不利な遺伝的要素を持った人とは結婚しないで十分だけど。

国家としては彼らをどう処遇するかは大問題。
ヨーロッパの国を見ると、PIAACの結果は南が低く北に行くほど高くなります。ユーロ危機のときにPIGS(ポルトガル、イタリア、ギリシア、スペイン)と呼ばれ、財政が悪化し失業率が高く、右派や左派のポピュリズムに翻弄される「南」に対して、北欧など得点の高い国は、排外主義的な政党が勢力を伸ばしてはいるものの失業率は低く社会は安定しています。

PIAACでほぼ全ての分野でトップの日本で、本当に社会が安定したままでいられるのかね?

日本は超高齢化社会という問題を抱えている。

一度ポピュリズムに流れたら、何処の国より過激化しそうで怖いね。

その時に備えて対策を準備しよう。

俺はそういう点に関しては非常に悲観的で慎重派です。

どうでもいいことですが、ブログのタイトルを変更しました。

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おわり。