婚活をして、思ったよりも難航すると「いい人には出会えない。会えても振り向いてもらえない。妥協するぐらいならば一人のままでいい」と思い始める。いわゆる高望みである。自分の周りにいて、自分に好意を持ってくれる人たちが自分の相場であることをわかっていない。それは妥協ではなく妥当なのだ。

筆者は35歳以上で結婚した「晩婚さん」を120人以上取材(連載はこちら)している。誰からもうらやまれるような素敵夫婦はほとんど存在しない。ちょっと失礼な言い方をするならば、「破れ鍋に綴じ蓋」。不完全な人同士が肩を寄せ合って幸せに暮らすのが結婚の現実なのだ。


稀に高学歴、高身長、高収入、イケメンで性格も良くて浮気しない男性がいるみたいね。

医者は力量や性格に問題がある人間が殆どだけど、稀に名医であり性格も穏やかで下の教育も熱心な人がいるみたいね。

ただそれは例外中の例外でしょ。

自分自身のことなら、医者としては売上高(医師としての力量が優れているとは言っていません)が高い長所で、他の欠点をカバーしているだけだし。

結婚市場価値としては(いまじゃなくてもう少し若い時と仮定して)、医師免許と高収入で他の欠点をカバーするビジネスモデルでしょ。

ここからが本題ね。

欠点は直せないよ。

長所を伸ばすか、伸ばせないなら妥協するかの2択。

結婚だけでなく、夫婦生活もそうだし、医者としての仕事でもそう。

もう一度繰り返すよ。

長所を伸ばすか、伸ばせないなら妥協するかの2択。

今現在に貴方が置かれている立場は99.999999%は妥当なの。

妥当だと思い直してからもう一度人生プランを練り直してみることを強く推奨します。

そうするとまた違う世界が広がる可能性があると思うよ。

おわり。