フリーランスになると決めたとき、周囲の反応はいかがでしたか?
同僚や先輩たちからは反対意見も多くもらいました。医療業界ではフリーランスに対する認識がまだ甘く、「真っ当な道から逸脱しているポジション」になるんです。あまりに若くして開業することについても同様で、みんな「大丈夫なのか?」と心配していました。

俺のブログの読者は医学生も読んでいるし、子供を医学部に入れたい親御さんも読んでいるので基本的なことを書きます。

これは重要だから何度も何度も書いているけど、親が医者か非医者なのか、親が資産家か大学卒業後のことは自分でやってくれという親なのかで医者が取れる戦略、戦術は全然違うからね。

親が非医者の先輩医師から親が医師系のおると先生が心配されたとしても、将来が心配なのは先輩医師の方だからね。

おると先生のバックグランド自体は全く知りませんが、親の金銭的な援助下や医局の管理下でやっていることは、どれだけリスキーなことでも子供のお遊びだからね。

青山学院高等部の生徒が盗んだバイクで走り出したところで、おぼっちゃまくんの不良ゴッコでしょ。


ゴーパチで知り合った10代の若者たちはサラ金の回収業、金融屋の経営、スロットの台打ち、性風俗店の経営、ボーイ、型枠解体業、鳶、塗装、左官、彫師、バイク屋、ホスト、キャバクラ嬢、弁当屋、主婦になっていた。なかには「シャブ中(覚せい剤中毒)」で消息不明になったり、内地の刑務所に収監された若者もいた。

不良に憧れるならまずはこのぐらいは覚悟して貰わないと。

それと旦那が医者の女医がどれだけリスキーなことをやったとしても、彼女らは治外法権だからな。

彼女たちは何かあっても自分のケツを自分で拭くわけでもないし、その辺の背景は読み取って真似しないとね。
フリーランス医師のメリット
まずは休みをつくれることです。僕が常勤医だった頃は月2〜3日程度しか休日がなく、5日連続で病院に泊まり込むことなどもありました。フリーランスになってから勤務時間内は以前より忙しくなりましたが、残業はほとんどありませんし、休みも週1日以上あります。

本当にフリーランス医師も良いと思うよ。

だけど国民皆保険制度も直ぐに崩壊することは考えられないし、それほど医者の未来に危機感を持ち過ぎる必要はないのではないかな。

医局や医者のあるべき姿などという新興宗教に洗脳されたオーベンという名前のねずみ講の上位会員に、なにも知らない研修医が下位会員として組み込まれないように啓蒙するのがこのブログの趣旨だけど。

常勤医とフリーランスとの狭間には、週休3日で、勤務時間は9時5時で、手術をやれるような
病院もあるんだから。

意識高い系の急性期病院勤務医から、いきなりフリーランス医師になる必要もないと思うよ。

エッチだっていきなりパンツは脱がさないでしょう。そこまでは前戯があるように。

僕が医者になるなんて胃が痛い。先生もそうだけど、若い先生たちはいきなりが好きだね。

話が飛ぶけど、若い先生で「女性の価値は若さや顔じゃない」と言う結論にいきなりなる奴は気持ち悪いよ。

色々な人生経験を経て、耐え難きを耐え忍びがたきた忍んだ末に「女性の価値は若さや顔じゃない」と言う結論に達するんでしょ。

いきなり「女性の価値は若さや顔じゃない」と言う結論に達しては駄目だよ。

じゃあ、「女の価値は?」という問いに対するゆる医整形外科の答えは。
















「女の価値は巨乳」に決まってるだろ。

それが色々な人生経験を経て、耐え難きを耐え忍びがたきた忍んだ末にゆるい整形外科が達した結論です。

半分ぐらいの読者はオチを予想していたとは思いますが。

おわり。