ブログネタも不足しているので、借り上げ社宅と住宅手当の違いが分かっていない魔法使医先生のために解説します。

かつての神童である魔法使医先生が借り上げ社宅と住宅手当の違いを理解できないわけはないけど、金に興味がないんだろうな。

つまり資産形成に向かないタイプの人間なんだと思うよ。

仮定の話として。

魔法使医先生の病院との契約は年収1400万で、自分が借りているマンションの家賃が20万円で家賃補助が月に10万円の契約で働いている。

それは単に魔法使医先生の年俸というか価値を1400万円+10万円×12ヶ月=1520万円と病院側は認識しているだけの話。

魔法使医先生は年収1520万円分の税金を払うことになる。

病院側が負担する金額は同じにして借り上げ社宅を利用した場合は、借り上げ社宅の負担分が2万円と仮定すると。

魔法使医先生の年収を1304万円にして、家賃20万円分のマンションを病院が借りる契約を結んで貰って、病院に2万円を払ってマンションを病院から借りると。

魔法使医先生は年収1304万円分の税金を払うことになる。

1520万円と1304万円の差額である216万の3割としたら60万ほどの手取りが増えることになる。

詳細は下記を参照してください。



こういう手間を面倒だと思う人間は資産形成に向かないよ。

そういう人間のことはお金の神様は嫌いだから。

そういうマメさがない人間はモテないんだよ。


魔法使医先生は36歳童貞の理由が良く分かるよ。

おわり。