20年以上続けた非常勤先を辞めることになったので魔法使医先生に紹介してもらってMRTに登録してみた。

医療を想い、社会に貢献するんだね。

これは良いね。

日雇い人夫の募集みたいな感じがなんとも言えない。

直近の十数年間は、同業者から直接単発バイトを頼まれてやる以外はやったことがなかったんだけど。

俺が研修医だったり20歳代だったときはバイトの取り合いでね。

これなんかが医局の縦社会の維持に貢献していたんじゃないのかと思う。

MRTみたいのがあると医局の影響力は低下するのは当たり前だな。


医局を辞めた専門医を持っていない女医さんなんかもMRTがあれば仕事に困らないね。

男性医師と結婚して生活費は貰って、自分の小遣いはMRT経由で稼いでいればそれは優雅だわ。

俺が女医なら優雅な生活狙いだな。



医者と結婚しないと優雅な生活にならないしな。

女子医大生にとっては、学生時代に重要なのは勉強でなく美容だね。

おわり。