「ATM婚」「お小遣い2万円倶楽部」


ATM婚と小遣い制を比べると、小遣い制の方がATM婚よりも重症度は高いと俺は思うんだけど。

嫁さんに渡す月の生活費が60万円でも100万円でも別に問題ないと思うんだよね。

勤務医だって年収1000万円もいれば、年収3000万、4000万の場合もあるわけだから。

分相応の額であるならば何の問題もない。

だけど小遣い制をヤバイよ。

小遣い制が正当化される夫婦ってのは専業主婦で旦那の稼ぎが年収600万円ー800万円ぐらいの場合だと思うよ。(この程度の年収だったら専業主婦が優雅に2000円ランチをママ友と食べる余裕はないでしょ)

なんで小遣い制にしている勤務医がいるのか俺の理解の範疇を超えているけど、あえて想像するとしたら。

1,マゾだから。

2,馬鹿だから。

3,アカデミアでの出世競争が忙しくて日々の生活すべてを任せたいから。

4,もう死にたいと思っているから。

行間を読めない人間がいるからあえて書くけど、妻を愛しているからとか、妻を信じているからは1,2に含まれるからね。

医者夫婦共働きで、夫婦の収入は共同口座に入れて。

その上での小遣い制なら問題と思うけどね。

旦那の小遣いは月に30万円、嫁さんの小遣いは月に25万円とかね。

ブログネタがないから書いているけど、本当は他人の家庭にそれほど興味なかったわ。

ただATM婚やお小遣い2万円倶楽部より、結婚するつもりで子供も欲しいと思っているつもりなのに独身ってのが一番重症度が高かったわ。

おわり。