経済的独立後の人生プランになるかどうかは、各自の資産運用次第だけど。

勤務医の王道して、プレイヤーでなくなる人生双六の上がりとして医学部教授、病院の院長、病院の部長なんかがあるよね。

言うまでもないけど、駅弁大学で医局員がほぼいない一人医長状態の医学部教授は完全なるプレイヤーだし。

病院の院長と言っても、自分自身で診察や手術をしないといけない規模の病院なら完全なるプレイヤーだし。

整形外科部長程度でも整形外科医のスタッフが10人以上いて、手術はやりたいやつだけをやって、外来診察は予約だけとかなら、その先生の状態はプレイヤーというよりはマネージャー。

もし50歳の整形外科部長がいたとして、いつ仕事を辞めても困らないだけの蓄えがあり。

なおかつ上記のようなポジションがあったとしたらどうよ?

50歳までに資産運用で超富裕層になってセミリタイアした医者よりは人生楽しそうだと思わない。

そして若手の先生たちには想像して貰いたい。

50歳になって体力も落ちてきて、老眼で視力も落ちてきて、手術のピークが過ぎたことは自分自身は分かっていて。

それでも経営陣からは、外来の数を増やせ、手術を増やせ、売上を上げろと会議のたびに吊し上げを受けたとしたどう思う?

嫌でしょ。

家庭内でATM化されて、お小遣い制にされて。

病院内では鵜飼いの鵜にされて。

医者って勝ち組じゃないの?

俺って負け組なんじゃない?

これは地獄でしょ。

つづく。