離婚するなら50代後半が適齢期
1. 老後の生活を誰と過ごすのかを検討する時間があるから
2. 子(息子や娘)が反対しにくいから
3. 妻が離婚の財産の計算をしにくいから
4. 離婚より死別の方が妻に有利でも死別まで待てないから

いわゆる熟年離婚てやつだね。

この前に大学の同級生と久しぶりにあって飲んだんだけど、下の子供が大学受験ってぐらいの先生が多かった。

つまり50歳代後半は子供が独立する時期とも重なるんだな。

医者の場合はATM婚だったり、マウンティング女子的には旦那が開業医がマウンティングの拠り所なんで離婚するのは普通のサラリーマンよりはハードルが高いんだろうけどね。

浮気をする医者と、それを見て見ぬ振りをする専業主婦という日本の伝統芸能も良いけど、残り少ない人生、時間を好きな相手と過ごすってのは思い切りがあって俺的には良いと思うけどね。

大学の同級生と飲んだ時に感じたけど、離婚率の低さは異常だったからな。

田舎の医者であること、奥さんが専業主婦であることが原因だろうな。

歌舞伎役者の子供に生まれれば、高収入が保証された歌舞伎役者を継ぐことが出来る。

歌舞伎役者を継ぐことが出来ると思うのか、歌舞伎役者を継がない自由がないと感じるのかは個人差があると思うけど。

俺は歌舞伎役者の子供になりたいとは思わない。

俺たちの世代は女医自体が少ないから、女医と結婚する医者も少なかったんだけど。

女医と結婚した先生たちもほぼ離婚していなかったな。

浮気をする医者と、それを見て見ぬ振りをする専業主婦という日本の伝統芸能は医者同士の結婚では通用しないので、その辺の自由度の低さを我慢できる先生が医者同士の結婚には向いているんだろうと想像した。

多少ブスでも女医と結婚しておくか、超絶可愛い女性と結婚するか問題は上記のような事を参考にして貰うとそれぞれの先生にとっての正解な選択肢を選べる確率が上がると思ったよ。

おわり。