僕の病院ではいわゆる『研修医指導医ラブ』している先生方がいらっしゃるよ。昼ドラのような展開で、男性指導医をめぐって女性研修医と看護師が対立し、最終的に男性指導医は研修医と付き合うことにしたそう。ただその後、看護師の病棟と女性研修医の関係はかなり悪くなってしまったようで…。密に指導をしたり、話を聞いていたらそういう関係に発展することって、不自然なことではないから研修医指導医ラブは別にありだと思うんだけど、院内のチームワークを乱したりしないように、院内恋愛は注意が必要だなって実感しているよ


24歳の研修医の女医なんかにとっては、付き合っている彼氏、結婚の約束をしている彼氏などがいなかったら。

今現在の病院での出会いがラスト・チャンスなんじゃないの。

30歳になっても、40歳になっても出会いはあるし。

そして結婚して幸せになっている女医さんはいるとは思うけど。

余り聞かないし、見ることは殆どない。

ゆる医ブログファンならこの後の展開も読めると思うけど。

研修先を決める時に、女医こそ院内恋愛が盛んな病院かどうかをプライオリティの第一にする以外の選択肢はないでしょ。

症例が豊富だとか、指導体制がシッカリしているとかはどうでも良いんじゃないの。



「母から、『付き合う男性は、よく見極めなさい。恋愛で失敗すると大変なことになるわよ。お付き合いするなら、学歴、家柄のキチンとした人にしなさい』と言われて育ちました。

俺が思う幸せに一番幸せに近い未婚女医のイメージは。

頭が良いとか、美人だとか、家柄が良いとか、性格が良いとかではなくて。

自分が幸せになることに対して貪欲なタイプだと思うよ。

親に祝福されてとか、皆に祝福されてとかチャンチャラおかしい。

「子供を産んでみたかったな。お母さんになってみたかったな」って言っている未婚BBA女医をみたらそんな事が如何に綺麗事なのかを想像して貰いたい。

俺もそんな女医を見る機会が少しでも減るためにブログを書いているんだよ。




可愛い奥様の中身は、不妊治療で苦労したオッサンなのかもしれないけど。

ゆる医整形はフェミニストなので、その辺は夜露四苦。


こちらも夜露四苦。

おわり