大黒は10年に音楽活動を休止し、子宮疾患と不妊の治療を行ってきたが、15年に子宮を全摘出した。その後はアメリカの代理母制度も試みたが、17年9月頃に送り出した最後の卵子でも妊娠に至らなかった。不妊治療を終え、夫婦の形を見つめ直した。「彼が友達のお子さんを抱っこして、こんな顔するんだ、愛おしいなと思ったけど、ことあるごとにごめんねと思って生きていくのかと。2人でいて罪の意識を持ち続けるより、彼の別の幸せを心の底から応援する方が幸せで楽。おととし(17年)の暮れに(離婚を)心に決めました」大黒から別れを切り出し、昨年の始めに離婚に合意。大黒が離婚届を預かり、別々の人生を歩み始めていた。しかし、多忙な全国ツアーの影響で大黒が「離婚届を出し忘れていた」という間に、夫から新しいパートナーと出会い、赤ちゃんを授かったと報告された。

大黒摩季の「夏が来る」は名曲中の名曲だと思うな。

流行ったのが俺が研修医時代の20年以上前の歌なので知らない人も多いかもしれないけど。

車の中でよく聞いていたわ。

今聞いても婚活女の応援歌として全然色褪せていない。

不妊治療からの子宮摘出。代理母出産までトライして駄目だった話。

これなんかも妊活女への応援歌になりそう。



事実は分からないけど、旦那の不倫から子供が出来て離婚になったとも噂されているんだね。

大黒摩季、あんたはロックンローラーだよ。

これなんかもバツイチ女性への、そして行き遅れBBAへの応援歌も作れそうだね。

離婚したぐらい大した事ないでしょ。

子供がいなくて離婚したら自分には何も残っていないと言う女。

それは今までの人生プランが間違っていたんだよ。

離婚になることもある。子供が出来ないこともある。

明日雨になる程度の当たり前に起こることさえ想定しないで人生を生きてきたの?

まだ結婚していない人も、まだ子供がいない人も今日は大黒摩季の「夏が来る」を聞いてもう一度人生プランを考えてみましょう。

考えることを放棄しない限り、何が正解か答えは自分自身で出せると思うよ。

おわり。