2024年の大統領選では、トランプよりももっともっと大衆迎合的なポピュリストが(おそらく民主党の大統領)アメリカ大統領にのし上がっていることでしょう。数年後(?)には、アメリカの長期金利は第二次世界大戦のころのようにゼロ近辺で固定されていることでしょう。アメリカ政府は、第三次世界大戦を回避するために、貧民に向けてばかすかヘリマネをばらまき続けていることでしょう。反対に、ばらまかなかったら、第三次世界大戦が始まっていることでしょう。数年後(?)あたりに、アメリカではやっと2%をコンスタントに上回るインフレが出現することでしょう。が、その時はすでに遅く、アメリカ経済はスタグフレーション(不況の中の物価高、ドル安・株安・債券安のトリプル安)に陥っているのではないでしょうか?アメリカドルは10年後あたりに基軸通貨の座を追われていることでしょう。


もう少し低金利が続いて、そして緩やかに世界経済は増大していく。

金を刷りまくっているんだから、NYダウも日経平均株価も上がっていく。

戦争の恐怖などを演出してトランプ大統領は再戦。その次の大統領がより一層のポピュリストでへリコプターマネー政策を施行。その後スタグフレーションが始まり株高も終わる。
2020年のアメリカ株は、ボラティリティーが高くなるものの、まだまだ向こう4〜5年は年率5〜7%で上昇し続ける可能性があります。

2018年10月は、アメリカの長期金利が3.25%に達したとき、グローバル規模で株式市場が崩落しました。アメリカ株式市場は、長期金利が急騰すると崩落しますが、長期金利が低いままだと上昇するのです。

もう少しは波に乗って資産を増やして、長期金利上昇してきたら現物資産に替えていく。

そんな上手くいくことはないけど、どんな感じで運用していくかの想定ってのは必要でしょ。

VT,VTIを生涯持ち続けるポジション、ドル資産を保持するポジションも良いとは思うんだけど。

最近は波乗りジョニーしようかと思っている。

何も根拠ないことだけど、野良犬と生きてきた勘みたいなものだけどね。

今からアメリカの株式を買うのは怖いよね。

大分前に俺の言ったようにVT,VTI買った先生は超ラッキーだったでしょ。

含み益がドンドン膨れ上がっているでしょ。

買ってない?

マジっすか?

おわり。